以下の文章はネットで拾ってきた物です。
まず、読んで見てください。
「ここ2週間ほど、砂糖とカフェインを断っていたんです。
久しぶりに、ドーナツを食べながら珈琲を飲んだら、ものすごく頭の回転が早い。
これは、依存するわけだ。
砂糖を断つと、細かい感覚までわかるし、電車に乗っても、様々な人の感情が読み取れるようになる。
こんな状態じゃ、今の世の中を生きられっこない。
だから、砂糖を摂って、自分の感覚に蓋をするんです。
砂糖を摂った方が、世界が平和に見える人も多いはず。否定はしない。必要な人が多いのです。
カフェインを摂ると気分が上がります。でも、飲んで一時間くらいすると、一気に焦燥感に襲われたり、気分が落ち込むことがある。
カフェインは、気分の上げ幅も大きいけれど、下げ幅も大きい。
ものは使いよう。頼るのではなく、付き合い方が大切。
使い方次第で、薬にも、毒にもなります。」
・・・さあ、どうでしょうか?
これを読んであなたはどうお感じになりましたか?
やっぱり砂糖って悪いんだ!!
って不安になりましたか?
これは、身体で何が起こっているのか?を知ると、この方が経験していることは、なるほどね〜〜と納得するし、見方が変わっていきます。
わたしが、この方の経験談を私の知識をもとに書き換えて見ると、こんな感じになると思います。
「ここ2週間ほど、砂糖とカフェインを断っていたんです。
久しぶりに、ドーナツを食べながら珈琲を飲んだら、ものすごく頭の回転が早い。
これは、糖が頭に行き届くってこういうことか!と感激しました。
本当に脳って糖を欲しているのですね。
今までが頭が回るエネルギーがなかったのだ、と頭の回転悪いのは、自分の能力ではなく、脳のガソリン不足だった、と体感。
砂糖を断つと、細かい感覚までわかるし、電車に乗っても、様々な人の感情が読み取れるようになる。
そんな気がするのは、そうやって、繊細に、外の世界に注意を払うのは、自分がサバイバルモードだから。
脳がエネルギー不足ということは、身体が「私死ぬかも?」って不安に思っているので、さらなる危機に対してものすごく敏感になって要る状態。
物事に対して、大きく構えることができず、ネガティブに捉えたりするのも、そうやってさらなる危機に備えておかないと、もうこれ以上のキャパがないことを知っているから。
【繊細で何でも怖がる子】はしっかり糖の補給をしていないとパニックになるのはそのせいだよね。
知ってる?
副腎疲労が酷いと、オーラまで見えるようになるってこと。
低血糖が続くと副腎疲労になるんだったよね。
こんな状態じゃ、今の世の中を生きられっこない。
不安な世の中だけど、だからといって自分までエネルギー不足でビクビクストレス反応で生きるより、
私はこんな世の中だからこそ、自分は安定した心で、物事を俯瞰して見れる力をキープしていたいな。
そのために、脳はエネルギー豊富で安心しているベースが必要。
だからやっぱり糖必要だよね。
だから、砂糖を摂って、自分の感覚に蓋ができるのではなく、砂糖を摂ると脳は安心するので、物事をゆったり見れるようになるだけ。
だって、頭の回転良くなったじゃん?
感覚はより鋭くちゃんとはたらいてるよ。
ただ、不安の上に感覚が乗っていないだけ。
安心して物事を見ることができているだけ。
【砂糖を摂った方が、世界が平和に見える人も多いはず。否定はしない。必要な人が多いのです。】→実際、砂糖を摂ったほうが自分は平和になる。だって、脳にエネルギーがしっかり供給されるから!
【カフェインを摂ると気分が上がります。
でも、飲んで一時間くらいすると、一気に焦燥感に襲われたり、気分が落ち込むことがある。】→これは、そこでエネルギー切れが起こっているからであって、そうなる前にちゃんと糖をとらなきゃそうなるよね。
カフェインを糖無しで摂るのは、エネルギーの空回しだもん。
【カフェインは、気分の上げ幅も大きいけれど、下げ幅も大きい。】
→そうかんじてしまうのは、糖が身体に足りていない時、糖とカフェインを取ったら、糖はしっかり取り込まれて、まわりは良くなる。
つまり、細胞へエネルギーとして使われるために取り込まれるってことだから、もちろん、適宜、その後も糖は取らなきゃね。
【ものは使いよう。頼るのではなく、付き合い方が大切。】X)→やっぱり糖は大事!わたしたちは糖に頼らないと生きていけない身体をしてる。
【使い方次第で、薬にも、毒にもなります。】→これは完全にX。。。糖入れてあげないと、こんなにも身体に毒だよね!糖は絶対必要なもの!