ニュースレターを読んでくださっている方が早速 PUFAフリーと糖アップのダイエットをやってみてくださいました!
(転載許可あり)
久しぶりに恵子さんからのニュースレターを読んでみて、脳が果糖のエネルギーを蓄えられるという点がまず、衝撃でした。英語が堪能で大学で研究もしてた恵子さんが言うならまぁ、1度試してみようと、糖代謝を回すという点が盲点になってたと気づいて1週間なるべくプーファを減らして、1食を黒糖、果物、果物ジュースなどに。
蜂蜜は空腹時に単体で取った方が良いとどこかで聞いたので寝る前に試してみたら、
めっちゃ頭がクリアになり食後の眠気も起こらないです。
!すごい!アトピーの炎症の赤みも少しマシになり、中々治らなかったヒビ、アカギレも綺麗に治って来てます。
仕事の後も疲れにくくなり、今朝、家出るのギリギリで駅まで走ったのですが息も切れず、脚の筋肉の疲労感も殆どなく走れました。
なんだこれって感じです。
解糖系ばっかり使ってたら乳酸が溜まり過ぎて筋肉痛になりますよね。
巷で言われている栄養業界の常識がガラガラと崩れていきました。
(転載以上)
糖をしっかり回すと、「あれ?なんか元気かも?」と思えてきます。
これ、糖を切っていた人ほど感じるかもです。
お食事がPUFAたっぷりだと、その油が邪魔して、ますます糖のエネルギー代謝はうまく行きません。 だから、高血糖にもなりやすいし、消化にエネルギーとられて、もう脳はシャットダウンしますね。 そして、低血糖も来たりして、強烈な眠気になっていくのですよね。
眠らないと、脳はよりエネルギー消費しちゃうし、こっちでも何度か使えているように、脳は半分くらいが糖のエネルギーに依存しているから、シャットダウンしてなんとかサバイブしようという身体の戦略だといわれています。
【消化力】って、結局身体がそもそもエネルギー潤沢にもっていなければ、消化が強くなんてならないですからね。
食後の眠気が起きる状態だったら、しっかりしたお食事だと、消化のキャパオーバーになってしまうのですよね。
「一生懸命食べているのに、なんで?」
って栄養療法の業界であるあるなんですが、そもそも、脳にもエネルギー行ききらないくらいエネルギー不足なのだから、
消化のエネルギーが節約されてて、少ないのです。
最近は、「タンパク質をしっかり取りましょう!」
「ミネラルも」、「ビタミンも!!!」
と栄養療法で言われることが多いけど、
その前に、大前提として、そのタンパク質をしっかり使えるためのエネルギーが必要なのです。
そこがやっぱりごっそり抜けているな、と思います。
整える順番があるのです。
身体は基本的にちゃんと食べれていたら、栄養は入ってきています。 (もちろん土壌に不足してて、補うとよりよいかも、というのはあるにしても、です。)
なにか身体の不具合が起きていることの根源的な問題は栄養不足というより、 まずは、栄養を使うためのエネルギー不足です。
だから、私はまずは糖の代謝を上げること、をこれでもか!というほどお伝えさせていただいています。
でも、だから、といって、タンパク質が大事じゃないわけでは無いです。
今回頂いたメールでは、一日全体のお食事を書いていなかったのですが、 タンパク質は適宜入れていく必要があります。
タンパク質は体内で再利用もしているのですが、体重1キロに付きタンパク質が1グラム〜1.2グラムは必要と言われています。
でも、お店で買う肉は動物の【筋肉】の部位ですよね。
身体が一番利用しやすいのは、コラーゲンとかゼラチンのようなタンパク質です。
なので、クライアントさんにはコラーゲンたっぷりのスープをオススメしています。
お肉使う時の細かい気にしてほしい所は色々あるので、ここには書ききれないので、
気になる方は、リンクからニュースレターに申し込んでいただくと、無料ウェビナーを見ていただけるようになっています。 そちらで結構色々とガッツリ解説しています。 今日覚えてほしいことは、消化にもエネルギーが必要で、それは、沢山色んな食材栄養揃えて食べていたら消化のエネルギー豊富になれるか?って言ったらそんな事なくって、
まずは糖代謝をしっかり回してあげる身体作らないといけないよ!というお話でした。