単発講座販売

\ 花粉症がつらいのは「花粉」のせいだけじゃない /
【50分講座】花粉症と甲状腺の深い関係を学ぶ、プロメタボリックな視点からの解決法

毎年やってくる、つらい鼻水、目のかゆみ、だるさ…

花粉症は「花粉のせい」と思っていませんか?

実は、体の側(特に代謝やホルモン)にこそ、
花粉に“反応しすぎてしまう理由”があるのです。

こちらの単発講座では、Ray Peat博士の理論をベースに
花粉症と甲状腺の知られざるつながりを解説しています。

秋にも花粉症の症状が出る、冬の支度が始まると調子悪くなる...
そのような声がちらほら聞こえているので、急遽動画を販売することにしました。

🧠 この講座で学べること:

✔ 花粉症は「免疫の過剰反応」ではなく「代謝のサイン」?
✔ なぜ毎年悪化するのか? その背景にある甲状腺の働き
✔ ステロイドや抗アレルギー薬に頼らない代謝的アプローチ
✔ 食事・睡眠・腸内環境からの実践的対策
✔ Ray Peat博士の理論を暮らしに落とし込む視点

✅ 毎年花粉症でつらいが、根本的な改善策を探している
✅ 栄養やホルモンの視点から体を整えたい
✅ プロメタボリック栄養を学び始めた/もっと深めたい
✅ Ray Peat理論を生活に活かしたいが、実践法が分からない

🎥 花粉症と甲状腺:単発講座(動画50分)
🗓 視聴期限:7日間/資料なし

▶ 特別価格:4,800円(税込)

\ 今すぐ動画を見る /【購入ボタン】

【守られてると感じれますか?】プロゲステロンは“守るホルモン”


さて、【ストレスに負けない身体シリーズ】の2回目!


今日のタイトルは「プロゲステロンは“守るホルモン”」と言うことでお伝えしていきますね。

ストレスに負けない体をつくるには、
“体の中にちゃんと味方がいること”がとっても大切です。

今日ご紹介するのは、

Peat博士が“最も信頼できるホルモン”と呼んだものです。

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ストレスに耐える体と、燃え尽きる体の差

さあ、今日のテーマは、ちょっと痛いところを突くかもしれません。


でも、避けては通れない、とっても大事な話です。

それは――


「あなたの体は、本当に“ストレスに耐えられる状態”ですか?」
という問い。

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体温を放置するべきじゃない理由

さあ質問「体温、何度ありますか?」

「平熱は36度未満が普通ですね〜」

「私は昔から体温低いんですよね〜」

「私、体温低い体質なのです〜」

サロンにいらっしゃるクライアントさんは、結構ふつーにそんなふうにおっしゃいます。

私も、過去は、午前にやっと36度前半になるのが日常で、36度9分は微熱だ!37度超えたら発熱してる!!って騒いでるくらいだったので、その感覚はすごくよく分かるのですが、

でも、今なら「ちょっとまってください!!」って言います!


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エストロゲンが“減っている”のに不調が増えるのはなぜ?

Q:更年期でエストロゲンが減っているのに、なんでホルモンの影響で不調になるんですか?

という質問を頂きました。



お答えとしては、

A:血中のエストロゲン値が減っても、“組織内”ではむしろ増えていることが多いからです。



なのですが、今日はそのへんのことをもう少し詳しくかいてみます!

多くの女性が更年期になると、「エストロゲンが減っているから、不調が出る」
と言われ、ホルモン補充療法(HRT)を提案されます。

でも、これは半分正解で、半分は大きな誤解です!!

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代謝のベクトルが、『健康』と『病気』の分かれ道

「がんは突然やってくるものだ」

そう思っていた時期が、私にもありました。


でも、日々学び、身体と向き合ってきて、今ははっきりわかるようになりました。



病気、特に「がん」は、“ある日、突然”起こるものではなく、


私たちの代謝のベクトルがどちらを向いているか──

その積み重ねの結果として、ある日、姿を見せるだけなんです。

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低甲状腺の人の呼吸パターン:なぜ呼吸が変わるのか?

さて、今日お話したいのは、低甲状腺と呼吸の関係!

「低甲状腺(甲状腺機能低下症)になると、呼吸が変わる」 というのは、あまり知られていない事実かもしれません。

でも、実際には 甲状腺ホルモン(T3, T4)は、エネルギー代謝だけでなく、
呼吸のリズムやガス交換にも深く関わっています。

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花粉症が出るってことは、身体が炎症体質ってこと?

花粉症、
実は、代謝がすっごく落ちてしまってても、全く反応しない身体になれちゃいます。

代謝が落ちる=つまりは、身体のエネルギー不足が当たり前だと、
いろんな毒物に反応しない(できない)ので、花粉症でないってことにもなるのです。

クライアントさんで、マクロビをやって一日一食だった頃、花粉症はなくなってたけど、
体重はどんどん痩せて行ってて、最後には血尿が出て、動悸が激しく立ち上がれないほどにまでなってしまった方がいらっしゃいます。

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生化学を知ることが、あなたを守る

あなたもこんな経験、ありませんか?


数年前、ある女性が「健康に良い」と信じて、

毎日ソイミルクと米油を使ったドレッシングを摂取していました。

大好きなスタバでは豆乳で作ったソイラテを注文することが意識高いことの証明なような気持ちでいました。


「植物由来だから体に優しい」
「女性ホルモンのサポートになって美容に良い」

…そんな情報を信じて、そりゃ〜熱心に取り入れていたのです。

しかし、そんな中、彼女は極度の疲労感、冷え、月経不順に悩まされるようになりました。


健康的なはずの食事をしているのに、なぜ?

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糖代謝を上げることがアレルギー改善の鍵

なぜアレルギーが起こるのか?

アレルギーの主な原因としてIgE(免疫グロブリンE)が注目されることが多いですが、
実はIgEはアレルギーの「原因」であると同時に、「結果」でもあります。


つまり、どういうこと?

っていうと、IgEの産生は体内の環境に大きく依存しており、単に遺伝的な要因だけで説明できるものではないのです。

例えば、骨髄由来のB細胞がIgE抗体を作るかどうかは、体内のシグナルによって決定されます。

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