今は、健康情報がテレビからも、youtubeからもインスタからもFBからも流れてくる便利な時代です。
でも、Ray Peat博士にであってから、本当に大切な情報って、ほとんど出回っていないのだなあ、ということを知りました。
それはなぜ?って思いますよね?
なんで大切な本当の健康情報は回らないのか?
それは、健康ブームって消費者に向けて商品を売るために作られているからなのですね。
だから、意図してある食品が健康に良いとか、健康に悪いとかって情報が流される仕組みになっています。
だから、受動的に流れてくる事に洗脳されて、
「あ〜納豆が身体に良いんだね!毎日食べよう!」とか、
「へ〜オメガ3って抗炎症効果があるんだって!肌荒れしている私はしっかり摂ろう!!」みたいに流れてきた情報を鵜呑みにして消費していると、
知らず知らずのうちに、わたしたちはうまいことレールに乗せられて、本来自分が望んでいる状態とはかけ離れたところにたどり着かされてしまいます。
健康にしているつもりなのに、なんか疲れが取れないんだよね、、
とか、
すぐに疲れやすいんだよね、、
とか、
抜け毛が多いのは年なのかなあ、
とか、
この頃なんだか便秘がちなんだよね、、
とか、
腰を痛めた〜
とか、
ヤッパリ年かなあ、50肩かもしれん、、、
とか、
夏場の洗濯物干しでシミができちゃった、目立ってて嫌だ〜〜
とか、とか、とか、
「健康に気を使って食べているのにヤッパリもう年なのかな〜〜」
って思う事がチラホラでてくるのです。
「健康問題!」と深刻になる病気にまで行かなくても、「ちょい不調」ってことが起こっていきます。
でも、日々取ってる食品がそれらの原因だとは全然結びつかなかったりするのです。
We are what we eat.
(私達は、自分が食べているもので出来ている。)
だし、
We are what we read.
(私達は、自分が読んだこと(知ってること)で出来ている。)
なのです。
これらは本当に真実なことだと思っています。
情報過多な時代で、スマホ開けばすぐに情報が飛び込んでくる時代だからこそ、
自分に入れる情報を【自分】が選別する力が問われている時代になってきていると感じます。
この日本プロメタボリック栄養医学研究会は、私が本当に知るべきこと、学び続けるべきことをシェアしていけたらと思っています。
アメリカの生物学者Ray Peat博士が1970年頃からずっと提唱して来られ、今現在、アメリカを中心として、着実な広がりを見せている、科学的根拠を基にした理論です。
その辺に簡単には転がっていない情報なので、今まで栄養に関して学んで来た方は驚くことがたくさんあると思います。
でも、このプロメタボリックアプローチの理論が理解できれば理解できるほど、物事がクリアに見えてきます。
是非、あなたもこのプロメタボリックアプローチの真髄に触れてみませんか?
只今、日本プロメタボリックアプローチの基礎会員コースをオープンにしています。
アメリカでは、もう熟成期に入っているこの理論ですが、日本ではまだ、産声を上げたばかり会です。
是非一緒に、プロメタボリックアプローチの学びを深めていきましょう!
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