エストロゲンが“減っている”のに不調が増えるのはなぜ?

Q:更年期でエストロゲンが減っているのに、なんでホルモンの影響で不調になるんですか?

という質問を頂きました。



お答えとしては、

A:血中のエストロゲン値が減っても、“組織内”ではむしろ増えていることが多いからです。



なのですが、今日はそのへんのことをもう少し詳しくかいてみます!

多くの女性が更年期になると、「エストロゲンが減っているから、不調が出る」
と言われ、ホルモン補充療法(HRT)を提案されます。

でも、これは半分正解で、半分は大きな誤解です!!

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