さて、連続で送ってるストレスに負けない体シリーズ
今日で4日目!!
今日のテーマは、こんな人にこそ届いてほしい話です。
- 気分が浮き沈みしやすい
- 頭がぼんやりして集中できない
- 人と話した後、ぐったりする
- 夕方になると無性に甘いものが欲しくなる
- 「がんばれない自分」を責めてしまう
もしかしたら、それ――
“心の問題”じゃなくて、“血糖の問題”かもしれませんよ!
ということをお伝えしようと思います。
血糖値って、ただの数値じゃないんです。
安定した血糖は、安定した神経系と心の働きを支えます。
血糖がさがると、ストレスホルモンが出て、体も心も不安定になります。
高いことばっかり意識するけど、「死」に直結するのは低血糖です。
実際、血糖が下がると何が起こるのでしょう?
- コルチゾールが急上昇(ストレスホルモン)
- アドレナリンで無理やり覚醒(過敏・怒り・焦り)
- セロトニンやGABAの乱れ(落ち込み・不安感)
- 低血糖による「脳のシャットダウン」
- 睡眠の質の低下、イライラ、集中力の低下
つまり、「血糖の波」=「気分の波」「思考力の波」なんです。
娘が街角ですごく不機嫌な人を見た時に、
「あ〜あの人低血糖なんじゃない?」って言ったのですが、
見回すと、低血糖気味の方って本当に多いなって感じています。
クライアントさんも、
「子どもが床におもちゃをぶちまけて、
夫がソファでスマホをいじってるのを見た瞬間、
「なんで私だけ…」って、
感情のスイッチが一気に入ってしまった。
言わなくていい一言を言ってしまって、
そのあとの空気は重くなって、
ひとりキッチンで涙がにじみました。」
と、涙ぐんで 話してくれる人がいましたが、
「それって、夕方の低血糖ってだけだよ!」と伝えたら、拍子抜けされていました。
なぜ、現代人はこんなにも隠れ低血糖がおおいのか?
って思いません?
でも、それもそのはず、、、だなって思います。
- 朝食を抜く
- 糖質を控える(“砂糖=悪”信仰)
- カフェインだけで動く
- タンパク質不足で肝臓が弱っている
- PUFAが代謝を邪魔している
これ、どれか一つでも当てはまる人は、
血糖が乱れやすい体になっている可能性が大なのです。
プロメタボリックアプローチ的「血糖安定の黄金ルール」の基本は
✔朝に果糖+塩でスタート(例:オレンジジュース+ピンチの塩)
✔3〜4時間おきに、糖+タンパク質をセットで摂る
✔夕方のエネルギー切れを防ぐ「中間食」(例:果物+チーズ)
✔夜寝る前に、糖+塩+水で“夜間低血糖”予防
✔空腹でカフェインNG(代謝クラッシュ)
✔ 糖を怖がらない。糖は燃料です。
でね、、、 血糖が安定すると、こうも変わります。
- 朝がすっと起きられる
- イライラが減る
- 仕事や育児の「気持ちの余裕」が戻る
- 過食・間食が減る(“本当のエネルギー”が入ってるから)
- 不安定だった生理や肌荒れが落ち着いてくる
これ、すべて“血糖”が鍵なんです。
(あ、糖を入れだしたら、「肌が荒れる」という問題がある人は「糖が悪い」わけではなく、代謝が上がった結果、肌からの分泌が増えることから起こったり、過剰な鉄を肌から排出するので、そこに菌が繁殖しやすかったり、また、他のケースもあるので、個別に見ていく必要があるのですが、「糖が悪い」訳では無いです)
そして、 最後に、あなたに伝えたいこと。
気分が沈む。
やる気が出ない。
何もしたくない。
それって、あなたの「心」が弱いわけじゃない。
それは、「脳にエネルギーが足りていない」だけかもしれない。
だから、責めないでください。 そして、まず“燃料”を入れてください。
Ray Peatは、
糖を「エネルギーであり、保護因子であり、心の安定剤」として見ていました。
血糖が整えば、心も整いますよ!!
