頑張って食べないダイエット

痩せたいです」というお悩みの方は多いのですが、【世の中で減量するためにすること】とされている、

食事を減らす

運動を沢山する

ということは、わたしのカウンセリングでは全くオススメしていません。

ストレス状態での減量は、まるで、葉と枝先で家を建てるようなもの。すごく脆いのです。

それは迅速で効果はありますが、決して持続することがないからです。

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あるアメリカ人医師はこう言った・・・

娘が5歳のとき、発熱した後にも首の痛みを訴えていたりしていました。


そのタイミングでは、わたしも夫の子供も居て、子供が5人状態で、日常よりかなり慌ただしくって、私はエマちゃん首を寝違えたのかなー、位に思ってしまってたのです。

でも、翌日、いよいよ耳が痛いと言い出して、泣き止まないくらい痛がり、結局、小児科→耳鼻科とハシゴすることになったのでした。

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ストレスで神経系は実際どうなるの?

さて、

神経系の不調で、不安、疲労、うつ、過敏性などが起きてくるって知ってますか?

私達の体には、7兆以上の個々の神経、あるいはもっと良い表現をするなら、体を通って72キロに及ぶ神経があり、全身の各部分を繋いでいます。

これらの神経は道路や高速道路システムのように全て繋がっている状態。

これらの神経は警報システムのように機能するのです。

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代謝を癒やすということ

メタボリックアプローチでやっていくことは、あなたの【代謝】を癒すということですが、

そのとき、あなたは体が食物という燃料をエネルギーに変える能力を改善しようとしているということなのです。

細胞レベルでよりたくさんのエネルギーを生産できれば、できるほど、体はすべての代謝プロセスを維持することができるし、それらの不具合を修復できて、あなたがやりたいこと(仕事、運動、考えること、休暇など)によりたくさんのエネルギーを提供することができるのです。

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瞑想

[瞑想] についてその真実

健康に良いことで、瞑想を上げる人がいると思います。

セレブもやってるし、大ブレイクしたことですよね。

chat GPTでストレス・マネージメント方法は?

と問いかけると瞑想って1番目か2番目に出てくることだったりします。

でも、瞑想って、あまり知られていない真実があるのです。

真実は、瞑想が長期および短期の心理的ダメージを引き起こす能力を持っていることを明確に示し証明する大量の研究が存在するということです。


瞑想の良い効果についてしか耳に入ってきませんよね。それはなぜでしょう?

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脳のエネルギー消費:コーヒーについて、そしてメンタルについて

日常生活で疲れが溜まっている時や集中力が低下するときには、私達は気がつくことと思います。

そして、あーなんか、甘いもの食べたい、とか、あーコーヒー飲みたい、という感覚が起きるとおもうのです。

その感覚、それは全く正しい感覚です。

甘いものはさんざんこちらでお伝えしているように、糖が体のエネルギー源だから、体がそれを求めているわけですよね。

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タンパク質と炭水化物のパワーコンビ

お食事で、高血糖になるのをおそれて、タンパク質と野菜だけ、などと、炭水化物抜きで食べる方がいるのですが(以前のわたし)
きょうは、食事と血糖値の関係を、考えてみたいと思います。



これ、ダンスフロアでのパートナーダンスに例えてみると面白いです。

一方のパートナーがタンパク質で、もう一方が炭水化物です。

この二人がうまく調和すれば、美しいダンスが展開されますが、片方がリードしすぎると、足を踏んだり、リズムが狂ったりすることがあります。

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卵は全卵?それとも黄身?白身?

健康と栄養に関しては、多くの神話と誤解が存在します。

卵も一部の人にとっては、白身がいいとか、なんとか、、、

特に、フィットネス愛好者や減量を目指す人々の間で見られる卵の消費方法は特殊だったりします。

あるフィットネス業界の方は一日に15個分の卵の白身を食べていたとか(驚)

そんな風に、多くの人が今でも、卵白のみを摂取し、卵黄を避けていたりします。

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肉は多すぎても少なすぎても駄目な理由

健康と栄養に関しては、バランスが鍵です。

特に、私たちの食生活におけるタンパク質の取り扱いには、注意が必要な部分です。

タンパク質がうまく使えるからだなのか、で人の健康度は決まってくるとも言われています。

多くの人々が、肉や他のタンパク質源は取らなきゃって思ってるけどそれが「多すぎる」こともまた、「少なすぎる」のと同様に、問題を引き起こす可能性があるのですね。

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やっぱり糖=糖尿病って思っちゃう

糖を取りましょうね!と話をすると、どうしても糖尿病の恐怖みたいなのが、よぎる方が多いですよね。



でも、糖尿病って、尿の中に糖がでることから「糖尿病」という名前なのだけど、実は、糖が原因ではありません。


糖尿病だと高血糖になってしまう、ということで、糖質制限をせっせとすることがすすめられるのですが、

これで、食事から糖が入らなくなるから一見血糖値は上がらなくなり、すげ〜!やっぱり糖って悪者なんだな、糖はいらないな!って思いがちで、「わたしの糖尿病は治った!」くらいに思ってしまうのだけど、これ、いくら糖をしばらく辞めていても、糖を摂った途端に血糖値がバク上がりしてしまうのです。

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