暑すぎても寒すぎても体にはストレスです。
しっかり糖を入れていきましょうね!!!
さて、今日は腸のお話。
腸ってやっぱりプロメタボリックアプローチを語るうえでも切っても切れない大切なものです。
でも、現代人、腸問題があって、健康問題が解決しない人ってとても多いです。
下痢続きだったり、便秘だったりする人は、まだ自分の腸って良くないのかもな、って思うのですが、それらの症状がない場合にも、あなたの腸の健康は損なわれているかもしれません。
──つまり自分では気づいていない可能性もあります。
今日は、腸が健康ではない5つのサインをお伝えしますね。
もし次の5つの症状のうちいずれか1つでも当てはまるなら、おそらく体内で悪いことが進行していると考えたほうがよいでしょう。
そして、それは、腸だけでなく、体全体にも悪影響が及んでいます。
なぜなら、腸は全身の炎症の主な発生源だからです。
- 舌の奥の白いコーティング
特に朝起きた直後に、舌の奥に白い厚いコーティングがあれば、それは腸の細菌や真菌(カンジダなど)が口の方へと移動してきて、舌に蓄積している証拠です。
不快な話ですが、これはかなり一般的なこと。
多くの人が「ただの汚れ」として舌ブラシでゴシゴシしたりして見過ごしていますが、これは体内の細菌バランスが崩れている、あるいはSIBO(小腸内細菌増殖症)、カンジダの過剰、あるいは腸の動きが悪くなっていることを示しています。
- 顔や身体のむくみ(特に朝)
体重が増えたと思っても、実際には「脂肪」ではなく「水分」である場合が多いです。
この余分な水分は、ほとんどが腸から来る炎症や過剰なエストロゲンに起因します。
水分過多は炎症なのです。
腸内環境が悪化すると、炎症が体中に広がり、血管の壁を通じて液体が周囲の組織に漏れ出しやすくなります。
これって、水をたくさん飲む、飲まないの問題ではないです。細胞の炎症という問題です。
また、本来なら便として排出されるべきエストロゲンが再吸収されることで、ホルモンバランスも崩れます。
- 便の異常
ブリストル便形状スケールでいうと、タイプ3〜4が理想です。タイプ1〜2は腸の動きが悪いかマグネシウム不足のサイン。逆にタイプ5〜7は、腸に炎症があったり、悪玉菌が増殖している可能性が高いです。
茶色以外の色、血便、未消化の食べ物、強烈な悪臭、頻繁な便意、痛みや焼けるような感覚──これらすべてが「異常」であり、腸に何か深刻な問題が起きている兆候です。
- 泡立つ尿
尿が泡立っている場合、それは正常ではありません。健康な状態なら、水をトイレに注いだように、ただ跳ね返るだけのはずです。
泡立ちがある場合、腎臓の問題(タンパク漏出)か、腸のバイオトキシンが関係している可能性があります。特にSIBOなどで腸内に未処理の胆汁酸が多いと、それが血中に漏れ、尿に現れることがあります。
- 食後の異常な眠気・だるさ・脳のもや
食後に「ちょっとリラックス」するのは普通ですが、「昼寝が必要なくらいの疲労感」は異常です。
これは、腸内環境の悪化によって食後に細菌や内毒素(エンドトキシン)が血中に流れ出し、炎症を引き起こすからです。この炎症はミトコンドリア(細胞のエネルギー工場)の働きを阻害し、脳の働きも低下、結果として「食後のクラッシュ(エネルギーダウン)」が起きます。
特に脂肪の多い食事を摂っている場合、これは非常に悪影響を及ぼします。
なぜなら、脂肪は腸内のエンドトキシン(内毒素)の血中への吸収を促進してしまうからです。
それを防ぐ手段のひとつが「食物繊維」です。
腸の状態が悪いと、食物繊維をうまく消化できずに不調をきたすこともありますが、もし「非発酵性で腸を刺激しないタイプの不溶性食物繊維」が 大丈夫であれば、低脂肪・高繊維の食事は、食後のエンドトキシン吸収やその後のエネルギークラッシュ(倦怠感)を防ぐことができます。その代表として、にんじんサラダはお勧めです。
今日の話なにか参考になったら嬉しいです!
