さて、タイトル、お菓子の誘惑ですが、、、
あなたはお菓子の誘惑どうしてますか?
健康業界、「いかにお菓子の誘惑から逃れるか?」みたいなことがテーマになったりするけど、多分、世の中的には、お菓子というもの全般がアウト!なのだけど、
私は、甘いものが悪ではないので「お菓子が悪い」という概念はないのだけど、問題はお菓子というよりも、その【材料】だったりします。
原材料、何で作っているのか?によって、体の中での反応が違うので、良い材料の場合は喜んで食べるし、良い材料でできていない時は、食べないようにしています。
別に食べたきゃ食べるのですが、食べた後で鼻水が出たり、小さな発疹がぷつっとでたりするので、それをしてまで食べたいかな、って思って、どうせならちゃんとした材料の美味しいもの食べよー、となるから食べないのですね。
私は、体にいらないものはそうやって何かしらの反応ですぐに出すのが私の体のクセなんだなあ、って思ってたのですが、
以前、バイオレゾナンスのドクターが「食事に気をつけていたら、体はどんどん敏感になるよね」と話されていたので、
これは、わたしの体のクセというより、【体】というものはそういうものである、ということなのだと今は理解しています。
糖代謝が上がってきたら、余分な仕事をする余力が体に生まれて、それをもってじゃあどうするか、というと、
体がしたいことは、食事を良く自分の体に同化することと、体からいらないものを掃除することなのです。 それをどういうバランスで?というと、ある程度ちゃんと栄養として同化できていたら、ちょっと掃除の方に力回そうか、になるし、
いやいや体の健康を維持できるほど栄養がまだ回せていないよ、ってことだったら、掃除はまだ先!
ということで、ただ、栄養を消化したり、吸収したりすることにエネルギーを使って、掃除しなきゃなものたちはとりあえず溜めておくことをしてしまうのですね。
皮膚は腸の鏡、とか、体内の鏡、という表現を効くけど、そういう観点で言うと、ちょっと微妙だな、と思う部分がでてきます。
難病されている方で皮膚は普通におきれいな状態だった方が、どんどん糖代謝を上げていくと、どんどん排出が起きてきます。
体がゴミ掃除をし始めるから。
そうしたら、体はより元気になっている状態だけど、皮膚は一番辛いときより、少しお元気になった今のほうがトラブルが始まったりするのです。
それは、皮膚って排出器官だからなのだとおもっています。
吹き出物一つできていないけど、実は体の状態は悪いという事はめっちゃ起こり得るなってサロン施術を通しても思っています。
もちろん目指すところは、体内も体外もきれいな状態なのだけど、体内にゴミが溜まっているし、片付けが滞っててゴミ出しする力もなくて体外がきれい、というより、体内のゴミ出しするために体外(皮膚)に吹き出物ができる力を持っている方がまだ健康、というわけです。
最近、糖代謝をしっかり上げてもらっている方がすごくいい調子だったのですが、
突然極度なストレスな出来事が起こって、そうすると、いくら糖を取っても体が温まらない、手先が冷たいままだ、、とおっしゃってました。
体の持っているエネルギーがどんどんストレス側にとられてしまうのですね。
脳ってめっちゃエネルギー消費する器官なので、精神的なストレスを抱えていると、本当にエネルギー消耗が激しいですね。
人間関係のストレスに苦しんでいる方は副腎疲労が治らないと言われるのだけど、
それは、それくらいずーーーっとエネルギーバンパイアーの脳がストレス対処に脳を使っているからですね。
脳って、私達が信じていることが【正しい】【間違っている】ということは判断せずに、
そうあるじ様が信じていることを信じて実直に判断してしまうので、「A=B」っと信じている人にとって、「A=C」なことが起きたらそれは「なぜ?!!どうしてそうなるの??」とストレスだけど、 (それはA=Bと信じているから)
でも、そこで、「A=B」であり、「B=C」だよ、だから「A=C」はあり得るよ!とあるじの常識を書き換えてあげると、もう、A=Cという出来事を見ても、「どうして?!!」というストレス反応は脳に起きなくなるのです。
糖をしっかり入れてあげても脳がストレス状態マックスの場合は、食べ物としての栄養だけでは穴が空いたバケツに水を入れ続けるようなもの。
だからメンタル面からのアプローチでストレスと感じる脳の引っかかりポイントであるその人の【常識】をひっくり返してあげると、バケツの穴が埋まって、ストレスがストレスじゃなくなり、とっても効果的なのですね。
今日の話がなにか参考になったら嬉しいです!