タンパク質は私たちの健康にとって絶対欠かせない栄養素です。
身体を正常に機能させるためには、タンパク質が必要不可欠であるため、「タンパク質を摂らない食事」は考えられません。
なぜなら、身体が元気にいられるのは、「機能性タンパク質」と呼ばれる、働くタンパク質が機能してくれるから。
タンパク質はリサイクルでまかなっている量があるのだけど、それでも、排出されたり、エネルギーとして使われたりもするので、食べていかなければ、身体にあるタンパク量がどんどん減っていくことになるのです。
日常生活で推奨されるタンパク質の摂取量は、1日あたり最低でも約50グラムといわれます。でも、この量は、本当に動いていない人の量で、通常は最低ラインでも80グラムくらいが欲しいところ。
この量は個人の体調や活動レベルによって異なりますが、肝臓の機能やホルモンのバランス、筋肉の維持には特に重要です。
甲状腺機能が低下している人は、タンパク質を多く摂りすぎると体に負担がかかる場合があるので、個々の健康状態に応じて適切な量を摂取することが大切です。
一般的に、多くの人は1日に80~150グラムのタンパク質を必要としているといわれていて、特に運動を頻繁に行う人や大きな体格の男性、アクティブな女性は多くのタンパク質が必要かもしれませんが、それでも日常的に150グラムを超える必要は無いと言われています。
で、タンパク質80gというと、肉80gって思う人がいるのですが、肉には、水分とかタンパク質以外の物がしっかり入っています。だから、純粋なタンパク質量は肉80g取っても、少ないです。
また、タンパク質はエネルギーとして使いたい時に他のマクロ栄養素(糖質、脂質)よりも30%多くのカロリーを消費してしまいます。
つまり、取りすぎはカロリーを消費することにもつながるので、適度な量を摂取することが大切。
ただし、甲状腺がしっかり機能し始めて、健康的な体重減少を目指す場合に限り、タンパク質の摂取量を増やすことが有効になってきます。(甲状腺機能が上がっていないうちに、タンパク質量を増やすことは逆効果)
毎日の食事でタンパク質を均等に分配し、炭水化物や脂質とバランスよく組み合わせることが理想的です。
特に、甲状腺機能が落ちている人は消化が弱いので、ちょこちょこと補給することで量を取れたりします。
タンパク質が取れるからだに持って行き、身体のタンパク量を上げることが健康には大切なのですが、まずは、ガッツリ入れても、消化する【酵素】=タンパク質が不足している、という悪循環があるのです。 そこら辺の悪循環の中をどう健康に導いていくかが、カウンセラーの役割になります。
皆さんは1日にどれくらいのタンパク質を摂取していますか?
タンパク質を効果的に取り入れることは健康の鍵にもなってきますよ!
今日の話がなにか参考になったら嬉しいです。

