「自分の軸を持ちたい」「他人に振り回されない自分でいたい」
多くの人がそう願いますが、実際には気づけば他人の言葉に頼ったり、
不安に駆られて選択してしまったりしてるなあ、って思ってて、
その事を書きたいと思っています。
「他人の言葉に頼る」
「不安に駆られて選択する」
そうして、一攫千金的な儲け話になびいたり、変な宗教にハマったり、アオリ系のコンサルにハマるのもこんな状態の延長線。
この状態って「意思が弱いから」と解釈してしまいがちですが、
もちろん、その方の潜在意識的なトラウマがその行動をさせている部分、考えグセのところも影響していますが、(これは実践講座内では扱いますが)
今日はプロメタボリックな視点での『自分軸がブレるとは?』を見ていきたいと思います。
これ、自分軸がぶれている状態って何が起こっているのか、なのですが、脳のドーパミン不足=エネルギー不足 が背景にに起こっているのです。
★ドーパミンが減ると不安に傾く
ドーパミンは「喜びのホルモン」と言われますが、本質は 脳内できちんとエネルギーが作られているか、のサインです。
しかし、エネルギーが足りないと、ドーパミンはすぐに「アドレナリン」に変換され、緊急モード(ストレス反応)に使われてしまいます。
そう。ドーパミンってアドレナリンの前駆体なのです。
その結果、
- 「これで大丈夫かな?」と不安ベースで考えやすくなる
- 自分の判断よりも「誰かのアドバイス」にすがりやすくなる
- 一瞬安心しても、また迷いが戻ってくる
まさに「自分軸がブレる」状態が生まれます。
根本対策は「エネルギーを満たすこと」
プロメタボリックアプローチでみていく最初のポイントとして、 不安や抑うつは“心の問題”ではなく代謝の問題 ということです。
だからこそ、対策はシンプル:
- 脳と体にしっかり燃料を入れること
- 糖(フルーツ、蜂蜜、消化しやすい炭水化物)
- 良質な動物性たんぱく(乳製品、ゼラチン、卵など)
- 安定した脂肪(バター、ココナッツオイルなど)
- 慢性的ストレスを減らすこと
- 睡眠を最優先にする
- 不要な断食や極端な制限をやめる
- 人間関係や環境で「余計な交感神経スイッチ」を減らす
自分軸を持つとは「自分の代謝を守ること」
結局、ブレない人というのは「心が強い人」ではなく、 一番にエネルギーが安定している人 なのです。
だから、自分軸を持ちたいときに必要なのは、
- 「もっと意志を強くしよう」と自分にストレスかけて追い込むことではなく、
- 自分の体と脳に燃料を与え、ストレスから解放すること
そうすると、自然と「これが自分の選択だ」と思える余裕が生まれ、誰かの言葉に振り回されなくなります。
誰かの言葉に振り回されなくなったら、、、内側からの『ああ、私はこうしたいんだなあ』って自分の内側につながった形でいろいろなことを判断したり、決断したり出来るようになります。
過去の自分を思い出したとき(メンタルのセッションをバリバリしていた頃)、
不安定なエネルギーで頑張っていたので、(泣)個別相談を受けたコンサルに『キラキラな世界』を見せられて、『このコンサルの言う事さえ聞いていたら、私もキラキラな世界に行ける!!!』そう思って、超お高い契約をしたことがありました。
結局、1年契約だったのにもかかわらず、半年で自分の価値観とあわなさすぎて、離れることにした、なんとも痛い勉強をしたことがあります。
その時って、大好きな彼と結婚もし、子供も生まれて、今思うと、十分幸せだったのに、何をそんなに私は焦ったり不安だったりしたのだろう??
と不思議でならないのですが、、、
まあ、しょうがない、もろに、ドーパミン不足の症状に侵されていましたね。
「感謝ベースで動けない」、「足りない気がする」、「足りない、もっと!もっと!!」って思う、ってまあまあしんどい心の状態です。
で、そんなときは、ドーパミンが足りないから、「ワクワクっ!!!!」とすることに飛びつきたくなるのです。
ギャンブル依存とか、買い物依存とか、ドラッグ依存とかも、なぜなるのか、というと、私達は幸せホルモンであるドーパミンが欲しいからなのです。
これさえ買えばあなたは幸せになれます!的な話に乗っかりたくなって、変な壺まで買っちゃうのはそういうときなのです。
安定したエネルギーを手に入れると、
物事を俯瞰した目で見れるようになり、何かに心躍ったと言っても、それが、自分の心が本当に求めているものなのか、
単なるドーパミン欲しさの衝動なのか、を見極めやすくなります。
ということで、今日の話も代謝高く行こうね!という話に落ち着くわけです。
、、、今日は少しむずかしい話になってしまいましたが、何かの参考になったら嬉しいです!

