朝がだるい、、、というお声をよく聞くのでそのことを書いてみます。
朝、目覚ましは鳴ってるのに、 「体が重くて布団から出られない」 「コーヒーがないと動けない」 「頭がぼーっとして全然スイッチが入らない」
…そんな朝、あなたも経験ありませんか? (かつての私は絶賛その通りでした)
実はこれ、“疲れが取れていないせい”だとか、単純に片付ける問題ではありません。
プロメタボリック的に見れば、「代謝の失速」という体からのサインなのです。
私たちの体は、朝いちばんに“スイッチ”が入る必要があります。
それを担っているのが血糖(グルコース)と甲状腺ホルモン。
でも、「糖を減らす生活」や糖が使えていない「低代謝のままの体」では、
体が朝からうまくエネルギーを作れません。
なぜなら、夜間には肝臓にためている糖貯金のグリコーゲンを ほぼ使い果たしている状態でガス欠な体なのです。
そんな時に、なんとか起きはするけど
✔ コルチゾールやアドレナリンなどの“ストレスホルモン”で無理やり目を覚ます
✔ 交感神経優位になり、午前中からイライラ・消耗
✔ 朝の“だるさ”が取れない
という、悪循環にハマってしまうのです。
朝のだるさを抜け出すには、どうやったって“糖を戻す”勇気が必要です。
そして、「ちゃんと糖が使える体」に戻すことがカギです。
たとえば──
◯朝いちばんに “糖と塩” を摂って副腎ストレスを抑える
◯甲状腺に必要な栄養(セレン、B群、ビタミンAなど)をしっかり確保する
◯日中にしっかり糖を補給しておき、夜の過度な空腹・断食を避け、朝に余裕のある血糖状態で目覚める
ホタテなどの海産物はセレンもタウリンも含まれるので、適宜食卓に上がると良いです。
これらを意識するだけでも、「朝が軽い」「頭がクリア」な体に変わっていきます。
