ぶつけた覚えのない「あざ」は毛細血管のSOS?ストレスから血管を守るゼラチンの力

夜寝る前にゼラチンを入れたホットドリンクを娘と一緒に飲むのが、我が家のブームになっていた時期があります♪
「えっ、ゼラチンを飲むの?」って驚かれるかもしれませんが、実はこれ、すごく理にかなった習慣なんですよ!

以前もゼラチンについてお伝えしましたが、まだまだ語り尽くせない驚きの事実がたくさんあるんです!

あなたは、足や腕に、ぶつけた記憶もないのに「あれ?こんなところにあざができてる」ってこと、ありませんか?
「もしかして私、どこかでぶつけたかな…」なんて考えちゃいますよね。でもね、それって本当なのでしょうか。

実は、それ、単なる不注意ではなく「ストレスと毛細血管からのサイン」かもしれない、というお話です。

1. ストレスは「エネルギー不足」の問題

実は、ストレスというのは単なる精神的な疲れではなく、「エネルギー(ATP)の不足」から起こる全身の問題です。
ストレスを受けると、私たちの体は脂肪を分解してエネルギーを作ろうとします(脂肪分解)。さらに、コルチゾールやエストロゲンといったホルモンが増加し、タンパク質の分解が進んでしまいます。
この時、体の中で最初にダメージを受けやすい組織の一つが「毛細血管」なのです。

2. ストレスホルモンが引き起こす「見えない出血」

1930年代の研究で、内分泌学の権威であるハンス・セリエは「極度のストレスが肺や副腎、腸などの内出血を引き起こす」ことを発見しました。
さらに、エストロゲンというホルモンが過剰になると、ショック状態や毛細血管の脆さ、血液が固まりにくくなる障害を引き起こすことも分かっています。

女性に多い「月経前の自然なあざ」や「鼻血」「歯茎からの出血」などは、決してただの偶然ではなく、こうしたストレスホルモンとエネルギー不足による『毛細血管のSOS』なんです!
これ、意外と病院にいっても「特に異常はありませんね」と言われてしまうことが多いのですが…身体がなんて言っているか、想像してみてくださいね。

3. 細胞と血管を電気的に安定させる「ゼラチン」の凄さ

そこで、再び登場するのが「ゼラチン(グリシン)」です!!
昔の医学では、出血を抑えるためにゼラチン溶液が使われていたのをご存知ですか?
鼻血や過多月経、潰瘍からの出血をすばやくコントロールするために重宝されていたのです。

ゼラチンに豊富に含まれるアミノ酸「グリシン」には、細胞や神経を『電気的に安定させる』という素晴らしい働きがあります。
過度な興奮や炎症、フリーラジカルのダメージから細胞を守り、毛細血管の脆さをカバーしてくれるんです。

エストロゲンなどの「興奮系」ホルモンが体に負担をかけている時、ゼラチン(グリシン)はその対極にある「鎮静系・保護系」として、優しく体を守ってくれます。まさに、ストレス社会を生きる私たちにとって、最強の盾となるわけです。

ということで、今日の話も代謝高く行こうね!という話に落ち着くわけです。毎日のスープやホットドリンクに、ぜひ質の良いゼラチンを取り入れてみてくださいね。

何かの参考になったら嬉しいです!


この記事は、石井恵子のニュースレターでお届けした内容をもとにしています。
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