これは、やっと朝晩涼しくなってきたかな〜と思ったけど日中はまだバリバリ暑い長崎で、ワンオペ期間を終えた時の話です。
その時は長かった〜2週間半のワンオペ期間でした。
そういうワンオペ期間は時間の余裕がどうしてもなくなってしまい、
気持ちの余裕もなくなってしまいがちだったのですが、
その時はちょっと違いました!
「やること沢山で時間に追われる」って誰しも抱えている事かもしれないので、
ここでは私の新しいチャレンジをシェアしたいと思います。(大丈夫!プロメタ的視点も入れてますから!)
「今日もできなかった」のループ
さて、
「気づいたら一日が終わってた」
「今日、なんだかんだいそがしかったけど、でも、なんか何もしてない気がする…」
あなたはそんな時ってありませんか?
私もその少し前まで、時間に追われてばかりでした。
ToDoリストはどんどんたまるし、
やらなきゃな、やりたいなーってことがあるのに、簡単なタスク、やりやすいタスク、急を要するタスクからやっていて、
とっても大切なはずなのに、期限がない、まだ先なタスクにはなぜか手がつかなくて、、、、
それで、ああ、また今日もできなかったなあ、、、って自己嫌悪
そして、期限ギリギリになってやる…というループ。
世界中の人が集まるオンライン勉強部屋
でも、ある日、あるグループに参加したのです。それは、zoomで世界中の人が集まるオンラインの勉強部屋。
ほら、受験期に【図書館にこもると集中できる】というあの原理です。
そのオンライン勉強部屋への参加はzoom の顔出しが必須で、その中でリードする人がいて、
最初の5分と最後の5分に声掛けをしてくれて、深呼吸とかストレッチを促してくれます。1セッションは1時間だけど前後5分ずつが、そのリフレッシュタイムなので、実質集中し続けるのは50分。
その50分に各自が各自の勉強&仕事をするのです。
そう、zoomでつながったまま。
初めてその勉強グループに参加した時、そのリーダーさんが言いました。
「この1セッションでは、自分の中での最も大きなプロジェクトをやってください。急を要することではなく、大事なこと、いちばん大事なことです。」と。
そして、そのオンライン勉強部屋に何度か参加してみて、いつもの自分の時間の使い方だと到底終わっていないことがサクサク終わることに気がついたのです。
そして、いつもの自分がやれる量よりももっと多くの仕事量をこなせているけど、なんだろ、疲れていない、というか、充実感でやる気が逆にみなぎる、というか…
「この1時間、どこにフォーカスしてエネルギーを使うのか」
それを始めるときにしっかり決めておくこと、他のことは一切しないと決めておくこと、がめちゃくちゃ大事だってこの体験を通して学びました。
やることはいくらでもある。
でも、全部にフォーカスすると、結局、どこにも本気で向き合えない。
ちょっとやってると、携帯の通知音がなり、携帯をなんとなく手に取り、そこで目に入ったものから次のことに流れる。
ADHD気味な私は、よっぽど期限やばい!って追われていない状態だったら、そんな事しょちゅう。
やりたいこと「全部」やるって、
一見ポジティブに聞こえるけど、
集中力やエネルギーって有限だから、
分散すればするほど中途半端になってしまうんですよね。
そして、分散からもとに戻すのにエネルギーを使う。
一個のことから次のことに意識が向かうので集中力のロスが生まれる。
だからやってるつもりでも思ったほどはかどらなかったりする。
そんな状況だったのだなあ、って思います。
大きなボールを先に瓶に入れる
そこから私は、まず今日1日で「一番フォーカスしたいこと」を選ぶようにしました。
例えば、「今日は午前中は講座作りに専念しよう」と決めたら、携帯の通知をオフにします。
そして、50分をワンセッションとして、集中タイムをとります。
なぜ50分か、というと、繰り返しになりますが、最初5分と最後5分が体をストレッチしたり、甘いコーヒー淹れに行ったりの時間になるから。
そして、カウントダウンして集中タイムに突入する、と言った感じです。
その集中タイムを2セッションくらい取ると、その後、休憩が1時間くらい。
その時に、返すメールや雑用的なことや、事務の方への連絡とか、とか、とか、とか、を終わらせます。
そうやって、一番やるべき重要なこと、例えば、私の場合「講座生のカウンセリングの資料作成」だったり、「次のレクチャーのスライド作り」だったりするのだけど、
そういう大事なことに集中する時間を【最初】にとると、『小さな雑務・仕事』がその隙間に入る事ができるのだ、と気がついたのです。
で、気がついたら、1時に次の集中セッションを始める時には、『メインのやるべきこと』+『雑務が終わっていること』になるのです。
それってすごくないですか?
結構、小さな事、雑務を先にやってしまっていると、大きな(自分の中で時間がかかると思っている)案件は後回しになり、雑務が終わった時点で「ああ、今日はもう時間切れだわ〜涙」ってなってるパターンってすっごく多いって思いませんか?
時間は連続なのだけど、自分の中で大きく重要なタスクをする時間を先に押さえることが時間の余裕が生まれる秘訣だと思います。
そういえば!!
今思い出したのですが、ずっと昔に、タイムマネージメントのレクチャーを聞いたことがあって、瓶に大きなボールと小さなビー玉を詰めましょう!って体験をしたことがあったのでした。
これを書きながら思い出しました。笑
瓶の中に入るボールとビー玉の総量は、大きなボールを先に詰めたほうが多く入るのです。
ああ、あの時習っていたのに、こうやって何年も経ってから、やっと理解するに至ったんだなあ、って思います。
私はそうやって、エネルギーの使い方を「選ぶ」ようになってから、
驚くほど時間に余裕を感じられるようになりました。
終わってないなあ〜って心を重く占めることって大型の仕事なのです。
クライアントさんが実際にいらっしゃる、などのその時間が絶対取ってある仕事には、気持ちが持っていかれているってことはまったくないのですもんね。
集中力の要は「糖の補給」
そして、思っていた以上に集中力って、『糖の補給』が要だってこともますます実感しています✨
これはもう、私がいつも口を酸っぱくして言っている事ですね。
『集中モード』として外の環境をいくら整えても、脳がエネルギー不足だったら集中というエネルギーがまったく続きません。
だから、集中の1セッションの時には『必ず』糖を補給できる飲み物をおいてから、深呼吸して始めます。
時間がなくて焦ることの多かった私が、
今では「時間、たっぷりあるなあ…」って
深呼吸できるような感覚の日も増えて、
その感覚がすごく「豊かだなあ」と感じています。
ちなみに、なぜこれで“時間の余裕”が生まれるのか、プロメタ視点をいれると、
・糖が足りない→ストレスホルモンで無理やり覚醒→疲労と決断力低下→より雑務に流れる
・先に“最重要”へ集中+糖の安定補給→決めていることに集中し、他をしないと決めることで意志力を節約しつつ実行機能が最大化→結果、雑務は“隙間”で片付く
意志力を使うって本当に大いにエネルギーを浪費します。
だから、あのスティーブ・ジョブズも毎日同じデザインの服を着ていたって言いますよね。
それは迷う、決めると言う意志力をムダ遣いしないため。
糖をしっかり入れても、いろいろなことに迷っている状態だったら、エネルギーのムダ遣いしている状態なので、効率が悪いです。
【糖をいれる+これをやるって決める】
このセットがとっても大事だと思います。
あ、ちなみに、そのオンライン勉強部屋、最後にブレイクルームに入って、何人かの方とお互いにこの1時間どうだったかをシェアし合うことも含まれていました。
ほんの一言ずつどうだったかシェアして、元のメインルームに戻るという流れ。
わたしが日本から参加するタイミングでは白人の方も少しいるけどインド系の方も多くって、あれ、インドと日本ってあんまり時差がないのかしら…と後で調べてみたり。笑 (時差はたったの3時間半でした!)
本当にオンラインの恩恵を受けている時代だなあって、なんだか、しみじみありがたいと思った出来事でした。
そうやってゆるーく緊張感が続くことも、図書館効果として優秀なのかも知れませんね。
たった1つのことに心から集中すると決める。
そして、集中する時には糖を補給しながら。
それだけで、人生の質ってこんなに変わるんだーーー!!!
って、ちょっと感動だったのでシェアしてみました。
このシェアがなにか参考になれば嬉しいです!
あなたは今日、どこにエネルギー注ぐと決めますか?
この記事は、石井恵子のニュースレターでお届けした内容をもとにしています。
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