砂糖・炭水化物がまだ怖いあなたへ。糖は敵ではなく「安心して休めるモード」を支える燃料です

ある日施術をしていて、「甘いものは太るから、なるべく我慢してるの…」とおっしゃる方とお話しました。

あなたも、もしまだ少しでも糖への怖さを抱えているなら、
「糖=悪」の呪縛から、そろそろ自由になりませんか?

炭水化物や砂糖を口にするたびに罪悪感を感じていませんか?

・白米をやめた方が健康的?
・玄米のほうが良いのかな?
・砂糖は中毒性があるから避けるべき?
・糖を入れよう、といっても、小さじ1とかそういうレベルよね?

こんな風に「糖」に対して恐れを感じてしまうのは、ある意味で自然なことです。

なぜなら、ここ20年近く、糖質制限や低炭水化物ダイエットのメッセージがあまりにも強烈だったから。

【糖は太らせる】【糖が病気の原因】この信じ込みは、私達の周りを見回す限り、ほぼすべての人が信じていることなのではないでしょうか。

本当に糖は敵なのでしょうか?

でも――本当に糖は敵なのでしょうか?

本当は、糖が体にいっちばん使いやすい燃料なら?

【◯は太らせる】【◯が病気の原因】…

この◯のところに当てはまるのが、糖ではなく、全く別のものなのだとして、それをうまく隠すために、【糖】が悪者なように見せられていたのだとしたら??

糖質は最高な「燃料」であり、敵ではありません。

かつては糖を目の敵にしていたのに、今、私の生活に、米や芋などの炭水化物や砂糖、はちみつなどの糖は本当に欠かせないものになっています。

糖を中心に置く食生活を続けてみて、これを書いた夏は本当に暑かったのに、私、元気でした。朝5時過ぎに起きてバイブルスタディーしてからダンベルなどの筋トレすることから1日をはじめて、

その時はアメリカ在住の子どもも帰ってきていたので、いつもに増して子沢山だったのですが、
大量の洗濯物、大量な食事、大量な散らかりを片付ける朝、

日中は、昼過ぎまでレクチャー作ったり、施術入ってたり、カウンセリングしたり、、と仕事が入ってて、
仕事終わってから子どもを遊びに連れていき、そして、夕飯つくって〜〜〜と、夏バテ知らずな夏を過ごしていました。

夏休み中に行われる小学校の面談にも「あ!歩いて学校行こう!」と、車使わずに行ったりもしていました。

夫は忙しいので、その時も10日ほど家を開けている最中で、つまり私はこれをワンオペでこなしていました。

….何が言いたいか、というと、私、甘いものに満たされて幸せだし、元気だなあ…とつくづく思ったのです。

私がずっとこんなふうに元気だったか、というと、もちろんそんなことはなく、その前の年の夏はその年ほどには元気じゃなかったと思うし、さらにその前なんて、子沢山な夏にバッテバテだったです。

動く体力、気力がある状態って本当に人生を何倍も得している気がしていているからこそ、プロメタボリックアプローチやったほうが良いよ!!!
と心から伝え続けています。

「プロメタボリックアプローチダイエットで【超健康美】を目指そう!」
と、常々言ってますが、
その本質的な意味は「見た目のどうのこうの」ということよりも【元気にやる気があり続ける】ことが本当にありがたいのです。

だから、このアプローチを知り、学び続けていることが喜びでしかないのです。

緊急モードのやる気と、安心モードのやる気

私たちの細胞はエネルギーATPを「ミトコンドリア」で作り出します。
このエネルギー生産において、炭水化物(糖)は最も効率がよく、ストレスの少ない燃料です。

脂質やタンパク質だけで生きようとすると、体は常にストレスホルモン(コルチゾールやアドレナリン)を動員して補おうとします。

それは「緊急対応モード」で生きているようなもの。

日常的に「戦闘モード」で生きることが、代謝の低下、ホルモンバランスの崩れ、慢性疲労や不安感にまでつながるのです。

糖はむしろ、「安心して休める」モードを支える燃料です。

だから、糖を摂ると安心するし、安心の上に乗ったやる気が出てきます。

緊急モードでのやる気と安心モードのやる気って、全く違うものなのです。

恐れから行動するのか、愛から行動するのか、の違いくらい違うものだと思います。

代謝が低下しているときのサイン

代謝が低下すると、こんなサインが出ます:

・食後すぐに眠くなる(=代謝低下+血糖調整の不安定)
・寒がり・手足が冷える
・朝起きられない、夜眠れない
・甘いものへの異常な渇望
・食べても太る/食べなくても痩せない

これらのサインがある場合、糖を制限していること自体が「原因」である可能性があるのです。

または、糖を取っていても、うまく使えていない可能性もあります。(糖が使えていない場合は、使える体に戻してあげる必要があります)

糖は私達の身体の「喜び」だけではなく、「修復」のために必要な栄養素です。

私たちは炭水化物や糖質を「コントロールすべきもの」としてではなく、体と心に「余裕」をもたらす燃料として見直す必要があります。

代謝を味方につけると、食べることが「回復」と「喜び」の両方になります。

あなたの代謝が再起動されるその瞬間、
ああ、今まで避けていた、あれもこれも、取り入れてよかったんだ〜

「もう制限なんて、しなくていいんだ」と心から思えるはずです。


この記事は、石井恵子のニュースレターでお届けした内容をもとにしています。
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「旅は体力」パリで想定外が続いて気づいたこと。トラブルを楽しめるのは代謝のキャパがあるから

これは、夫の仕事にくっついてパリに行っていた時の話です。

私にとって旅って、素敵だし、楽しいし、絶対やり続けたい事の一つですが、
あの旅に出てみて、改めて、
『でも、旅をするためになくてはならないものが、「なにはともあれ、体力だな」』ってつくづく感じました。

楽しむって、それ以前に体が辛すぎたり、不調だったら、ぜーったい楽しめない。

この時も、初っ端から想定外のことがありました。

北京のはずが「大連」でした

福岡出発、北京乗り換えでパリに行く便を取ったと思っていたのですが、最初の乗り換えの北京についた〜〜と思ったら、そこは北京ではなく、なんと「大連」でした!

なんでも、詳細のところにめっちゃ小さく「テクニカルストップ」って書いてあるのがこの大連でのストップだということらしい。

「テクニカルストップ」とは名ばかりで、機内から出て、イミグレーションも通って、外に出て、もう一回出発口からチェックインしてから飛行機に乗らないといけない、、、という。

そんなん、しっかりトランジットじゃん!と、誰に文句も言えず、隣に乗っていた中国人の乗客は「これが普通だから」と。。。

いやあ、自分の中の普通がこうも当たり前に普通じゃなくなるってホント面白いなあ、って思った旅の初っ端の出来事でした。

旅って(人生もだけど)こういう想定外なこと、が起こるのが、もう当たり前ですよね。
特に海外に出ると、自分の常識が常識として通用しないので、色んな意味で試されるなあって思います。

子どもたちも何が起こっているかわからず、でもとりあえずついてくるしかないって感じで、北京にまでついたときに、すでにぐったり疲れ切ってました。

でも、持ってきてた手つくりグミゼリーを食べたり、6時間待ちなので、空港で夕飯食べたりして、その後、有料シャワーも見つけて、シャワー浴びてさっぱりして、仮眠して、その後いよいよパリ行きに夜中の2時に乗って11時間。
やっとパリに到着という流れでした。

「この状態どう乗り切る?」が濃縮するのが旅

その旅は1週間ほどの滞在で、夫は2日ほどはフリーでしたが、あとは仕事。
つまり、私と子どもだけでパリを動くことに。

電車も利用してあちこち行って観たのですが、電車一つ乗るって言っても、切符どう買うの?から始まり、やっと改札通れた、と思ったら、下の子がおしっこしたい!と言い出す。

トイレを探すも見つからなくって、改札出て、外でトイレを探すか、とりあえず、電車に乗って他の駅まで行くのか、選択を迫られる、笑。次の駅まで行こう、ということになり、でも、次の駅に着いたときには、上の子が「お腹痛いから私もトイレ!!!」と今にもやばい位青くなってて、さらに必死にトイレを探す。

やっと見つけたトイレは一人ひとり入る時に1ユーロ支払うシステム。
支払いが済まないとゲートが開かなくって、うまく払えない人でそのゲートが詰まってる状態…

やっとのことトイレが済み、ホッとしたのもつかの間、11歳の娘の鼻からタラーっと鼻血が。。。(暑さでのぼせて)

。。。こんなふうに、「この状態どう乗り切る?」が日常以上に濃縮するのが旅だなあ、って、自分を客観的に見ていて笑えてきました。

その時はアメリカに住んでる上の子もパリで合流していたのですが、
「ママ、よくこんなことを25年間もやり続けているよね….」と変な感心をしてくれていました。笑

代謝を上げると「自分のキャパ」が上がる

旅をするためになくてはならないものが体力だって書いたのですが、
旅先でも、旅に出てきているお年寄り御夫婦を見かけました。その方たちは旅が楽しいからこうやってやり続けていらっしゃるんだろうな、って思います。つまり、旅を楽しむ体力があるってこと。

私の親は旅するお金も時間もあるけど、旅をするエネルギーがなくって、結局旅をしない事になっています。

私は『旅』ということで書いているけど、これって『人生という旅』も同じだなあって思っています。

私は旅(人生という旅)をトラブル乗り越えながらも楽しんで続けれるためにも代謝を上げてエネルギーを持っていたいなって思います。

何か出来事があったときに、自分のエネルギーがあるのか、ないのかで、その出来事の乗り切り方が大きく変わるし、
アクシデントをやり過ごしたあとも自分へのダメージも大きく違います。

代謝を上げると、エネルギー持ちになるので、『自分のキャパ』が上がります。
だから、何かが起きた時に、対処する力がある状態になるのです。

私が代謝を上げて『エネルギー持ち』で居たいなって思うのは、楽しむキャパを持ち続けていたいって思うからだなあ、ってつくづく思います。

さすがプロメタボリックアプローチを実践して2年位になっていたので、あの旅の間も便秘になることもなく、快適に楽しく過ごせたことに感謝でした。

普段家では食べないものもよく食べたし、体がどこまで大丈夫なのか、を観察するのも面白かったです。


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「寝る前の蜂蜜+塩」で朝までぐっすり!?あなたが猛烈に「塩分」を欲しがる本当の理由

大汗をかいた重労働の後に、体が猛烈に欲しがるものがあります。

それは「塩(ナトリウム)」です。

ちょうど今、研究会用のレクチャーで『塩の真実』というスライドを作っていたのですが、実は「塩」って、私たちが思っている以上に体にとって重要な「エネルギーの源」なんです。

病院やテレビでは「減塩!」と耳にタコができるほど言われますが、生化学の視点から見ると、塩が足りない状態こそが、体を慢性的な「ストレス状態」にしてしまいます。

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春の陽気と、自分を信じて進むための「確信」の力。

本当に、代謝を上げることを中心に健康法をみたとき、私達はどんなに遠回りをしてきたのだろう、私自身と気が遠くなったことを思い出します。

そんな真逆な事もいうし、不安にもなる、だからこそ、

「大丈夫、今進んでいる方向で合っているよ」
「次は、ここをこうしていこうね」
と、背中をそっと押して、進むべき方向を提示してあげる存在が必要なんです。

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ホテルの夜と、最高に贅沢な「時間の忘れ方」。

「没頭して、時間を忘れて動き続けてしまう」とき、私たちの体の中では何が起きているのでしょうか?

逆に、「もっと頑張らなきゃいけないのに、どうしても動けない……」と感じてしまうとき、何が起きているのか?

今日はそんな、私たちの生命維持に関わる、体の中にある「ブレーキ」と「潤滑油」についてお話したいと思います。

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【Q&A】毎日バタバタなあなたへ。「お米を食べると眠くなるのはなぜ?」にお答えします

最近、プロメタボリックアプローチを始めて、しっかりお米や糖質を摂るようになった読者さんから、こんなご質問をよくいただきます。

「糖質制限をやめてお米を食べるようにしたら、食後にすごく眠くなるようになりました。これは糖質が身体に合っていない(血糖値スパイクが起きている)ということでしょうか?」

この「食後の眠気」、気になりますよね。
「やっぱり糖質は良くないんだ…」と不安になってしまうお気持ち、とてもよく分かります!

でも、ちょっと待ってください。
実はこれ、代謝の視点から見ると「とっても良いサイン」であることも多いんです。

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代謝を回して細胞を守る!糖質制限の罠と救世主たち

前回は「糖を使えなくしている真犯人は、血中の遊離脂肪酸「特にPUFAだ」という、驚きのお話をしました。

脂肪酸が邪魔をして、ミトコンドリアでのエネルギー産生がブロックされてしまう。

では、この有害な状態から細胞を守り、インスリンを分泌する大切な「β細胞」を再生させるには、どうしたら良いのでしょうか?

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なぜ細胞は糖を拒絶するの?インスリン抵抗性の真犯人

前回、糖尿病の本当の問題は「細胞レベルの糖不足(飢餓状態)」にある、というお話をしました。

血液中には糖がたくさんあるのに、なぜだか細胞の中に糖が入っていけない。
つまり「インスリン抵抗性」と呼ばれる状態ですね。

一般的には「糖(甘いものや炭水化物)の摂りすぎが原因だ」と言われています。
でもね、生化学のメカニズムを紐解くと、糖の取り込みをブロックしている「真犯人」は、他にいることが分かっています!!

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脳が「敵」になる日。疲れやすさ・ネガティブ思考の根っこにある「代謝の秘密」

「なぜか疲れやすい」
「ネガティブな思考がぐるぐると止まらない」
「些細なことでイライラしてしまう」

…こういったお悩みを抱えている方、多いですよね。

これ、「精神的に弱い」とか「メンタルが問題」とか、そういうことじゃないかもしれないんです。

あなたの脳が、エネルギー不足に陥っているサインかもしれません。

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糖尿病の「常識」が覆る?お砂糖が治療薬だった時代の話

「糖尿病」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
「糖質の摂りすぎが原因」「甘いものは絶対にダメ!」

そんなイメージが強いですよね。
お医者さんからも「糖こそが問題だ」と指導されるのが常識です。

でもね、それって本当なのでしょうか。
あれ?っておもいませんか?

実は、歴史を遡ると、顎が外れそうなくらいびっくりする記録が残っているんです!!

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