自己免疫疾患は「免疫の暴走」ではない?プロメタボリックの視点で見る、エネルギー代謝の真実

これは、実践講座生の方の伴走で、
医師によるプロメタボリックアプローチの
オンライン診療に同席させていただいた時の話です。

自己免疫疾患という、本当につらい病気。
現代医学では「症状が出ない状態(寛解)」を目指しますが、
実はそれは、本当の意味での「治癒」ではなかったりします。

だからこそ「一生、薬を取り続けることが必要だ」と言われてしまう。
でも、これって本当に絶望的なことなのでしょうか。

プロメタボリックにおける自己免疫疾患の考え方は、
一般的に言われていることと大きく違います。

さて、この記事の話題。
「自己免疫疾患の真実」についてお話しします。

結論から言いましょう。
自己免疫疾患の本質は、「免疫の暴走」ではなく
「エネルギー代謝の枯渇」です。

病院へ行くと「あなたの免疫が、自分自身の体を攻撃しています」
という絶望的な説明をされることがありますよね。
でも、冷静に考えてみてください。

私たちの体は、そんなに愚かなのでしょうか?
理由もなく、自分を壊し始めるなんてことがあるのでしょうか。

レイ・ピート博士の知見を紐解くと、
そこには明確な「生化学的な理由」が存在します。

ポイントを絞ってお伝えしますね。

1. 「PUFA(植物油)」が細胞を壊している

サラダ油やオメガ3などの酸化しやすい油は、体内で毒性の高い物質に変わります。
これが細胞のタンパク質を「異常な形」に変えてしまい、
免疫が「異物だ!」と判断して処理せざるを得なくなっているのです。

2. 「甲状腺機能(T3)」がバリアの鍵

エネルギー生産の司令塔である甲状腺ホルモンが足りないと、
細胞の「バリア機能」が維持できなくなります。
腸の壁がゆるみ、有害な「エンドトキシン」が血液に流れ込む。
これが全身の炎症の火種になっているのです。

3. 「エストロゲン」という炎症のアクセル

ストレス下で増えるエストロゲンは、炎症を悪化させ、免疫を過敏にします。
一方で、代謝を支える「プロゲステロン」や「CO2(二酸化炭素)」は、
細胞を保護し、暴走を鎮める「ブレーキ」の役割を果たします。

免疫を叩くのではなく、エネルギーを取り戻す

つまり、免疫を「薬で抑え込む」のは、火事の現場で
「火災報知器の音を止める」ようなもの。
肝心の「火」は消えていないのです。

私たちがやるべきことは、免疫を叩くことではありません。

正しい燃料(糖質)を細胞に届け、
代謝を阻害する「PUFA」を避け、
細胞が「自分で自分を修復できるエネルギー」を取り戻すこと。

「自分の体が自分を攻撃している」というストーリーを書き換えましょう。
体はいつだって、あなたを守ろうと必死に働いています。
ただ、そのための「エネルギー」が足りていないだけなのです。

もし、あなたが「もう一生、薬と付き合うしかない」と諦めかけているなら。
あるいは、頑張って食事制限をしているのに結果が出ないなら。

まずは「代謝のスイッチ」を入れ直すことから始めてみませんか?

未来の体は、今日のあなたの選択で変わります。


この記事は、石井恵子のニュースレターでお届けした内容をもとにしています。
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「自分の真実は、自分にしかわからない」親に反対された道を、正解にしていく生き方

「自分の真実は自分にしかわからない」

これは、とても変則的な一日を過ごした日の話です。

夫の(お茶の)会社が受け入れていたインターン生が悩みがあるということで、その子と2時間くらいお話していました。

少し前から、その子が思い悩んでいるようだから、話を聞いてあげて欲しい、と夫から言われていたのでした。

話をしていて、異国での文化の違い、知り合いのいない状態での孤独感やコミュニケーションに苦労している点がわかってきました。
でも、話をしている中で、彼女が最も根底に抱えていることを伝えてくれました。

おじいちゃんがお父さん代わりだったとのことで、おじいちゃんから教えられてきたことに対して、今の自分は反してしまっている。

海外に来て、自分の道を進んでいることはおじいちゃんには言えないし、きっとがっかりさせることになる。

その想いが彼女を相当苦しめているんだ、ということ。

自分の「これだ!」と思うこと、

それと、「貴女はこうしなさい!」と言われてきたこと、

それが一致しないということは、ほとんど誰もが経験することだと思います。

私自身も、その経験はあります。

離婚し、再婚し、と、親が経験しなかった道を歩むことを決心した時、本当に猛反対されたし、怒られたし、本当に色々、色々ありました。

でも、周り中が反対したとしても、「自分はこう思う」という、自分の真実は「自分」にしかわかってあげられないって思うのです。

自分がその自分のなかの「これ」という想いを否定してしまったら、誰も、そのことには気がついてはくれないのです。

だから、自分が、その「これ」をしっかり掴んで、それが「本当のこと」になるまで掴み続けて進むしか無いのだって思っています。
自分のコレを選ぶのか、誰か(父や母やその子にとってのおじいちゃん)のコレを選ぶのか、

その選択はいつも自分にある。

そして、ちゃんと自分が選択することが大事だって思っています。

自分が選んだこと(それがどっちにしろ)を自分の責任で選択して、そして、選択したことに対して、それが自分にとって正しいことになるまで向き合い続ける。

そしたら、それが正しいことになっていく。

そんな話を彼女にしました。

自分の気持ちに「私がこれをしているのは○○からいわれたから」とか、「本当はやりたくないけど、まあこれをしている」とか、そんなふうに中心が定まっていないようだと、結局うまくは行かないし、うまく行かないときに、また、誰かのせいにしてしまうのです。

自分が選ぶ、そして、自分の責任でそれに向き合う。

そして、それがうまくいくまで向き合い続ける。

それができると、たとえ、親(や、誰か)の反対を押し切って進んだ道であっても、最終的には「あなたが選んだ道が正しかったね」と言ってもらえる未来につながるのだと思います。

離婚して再婚する時、私の母親は自分で仕事を起こしている夫のことをボロクソに言っていました。

「安定がない」、「そんなの幸せではない!」「恵子はしあわせにならない!」と。。。

相当喧嘩して「お母さんの幸せの基準が私の幸せの基準ではないんだよ!どうして私が幸せかどうかをお母さんが決めれるの?!」

とかなりピシャリと言い返して、母とは一時期絶交状態になって私達はすすみました。

今では、母は「恵子はなんていい人と結婚したの〜。彼は本物ね!」といいます(笑)

きっと、あの時、あんなに反対したのは覚えてもいないかもしれない(笑)

そう。

「自分の真実は、自分にしかわからない」

そして、

「未来を変えるのは自分でしかない」

私は強くそう思います。

そんなことも話しながら、彼女を励ましていたら、涙ながらに聞いてくれて、どんどん目の輝きが増して行って、本当に話し始めた時とエネルギー状態が全然変わっていきました。

中心が定まっていないと、自分自身のエネルギー状態(代謝)だって、うまく回らなくなってしまうんです。

頭の中で抑圧していることがあると、脳エネルギーのロスが起きてしまうのです。

大切なのは、「自分が選ぶ」ということ。

そして、「その選択が正解になるまで向き合い続ける」ということ。

そうやって自分の足で立ち、自分の人生に責任を持って向き合うこと。

こういう“自分の軸が揺れている状態”、放っておくとずっと同じパターンを繰り返してしまいます。。。

もし、あなたが今、“本当はこうしたい”という気持ちを押さえ込んでいるなら、かなり関係のある話です。

実は、実践講座の受講生さんたちとも、こうした人生の深いお話になることがよくあります。
体が整ってくると、自然と「本当はどう生きたいか?」という自分自身の真実と向き合うエネルギーが湧いてくるから不思議です。

あなたの選択が、未来を変えていきます。


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いつも同じパターンで傷ついてしまうのはなぜ?境遇から抜け出せる人と抜け出せない人の差は「脳のエネルギー」

ここでは、ちょっと厳しいけれど、とても大事な話をします。

もしあなたが
「なぜか、いつも同じような人間関係で傷ついてしまう」
「必死に頑張っているのに、結局いつも同じ結果に戻ってしまう」
もしそんなループの中にいるなら、この話は、あなたの人生を左右するかもしれません。

ある時、「大変な環境で育った人」のお話を聞きました。

養護施設で育ち、転々として、大人になった。
頭痛とか他の持病もあり、アルバイトのために、大学を中退。。。

毒親、不遇な家庭、拭えないプレッシャー……。
人はそれぞれ、違う「初期設定」で生まれてきますよね。

でも、ここで疑問が出てきませんか?

同じようにしんどい「マイナス」の環境にいても、

・そこから抜け出し、自分の人生を歩き出せる人
・ずっと過去に囚われ、何年も、何十年も同じ場所をぐるぐるし続ける人

この「決定的な違い」は一体どこにあるのでしょうか?

1. その差は「根性」ではありません

ここ、私がしつこく、何度でも言いたいことですが、かなり重要だとおもっていること。

「抜け出せない自分」を責めるのは、今日で終わりにしてほしいのです。

この差は性格でも、意志の強さでもありません。

答えはシンプル。

【脳のエネルギー状態(ATP)】。

もう、これに尽きるのです。

2. 放置すると、人生のパターンは「骨格」のように固まります

少し、【脳のリアル】としての話をしたいとおもいます。

もし脳がエネルギー不足のままだと、私たちの脳は、生き延びるために「古いパターン」を使い回すしかなくなります。

すると……
・頭ではわかっているのに、また嫌な相手を選んでしまう
・挑戦したいのに、土壇場でいつもブレーキをかけてしまう
・何年経っても、同じ悩みのループから抜け出せない

脳はエネルギー消費を抑えるために、物事を「パターン化」して自動翻訳させてしまうのです。(はい!自動で!)

これ、放置すると本当に怖いです。
年単位、下手をすれば一生、この自動運転のループにハマり続けてしまう人も少なくありません。
ガソリンがない車を、無理やり根性で走らせようとしても、空回りが続くだけなんです。

3. 脳にエネルギーが戻ると、運命が動きだす

でも、ここが最大の「希望」なのです♪

私がなぜ(結構しつこく)代謝改善したほうが良いよ!!
脳にエネルギー入れたほうが良いよ!!

と伝え続けているか、というと、それが私達の運命を動かしてくれると思っているから。
それを私自身実感するし、講座生を見ていてもリアルにそう思います。

脳に十分なエネルギー(糖)が届くと、ようやく最高度の脳機能である「前頭葉」が働き始めます。

・「どうせ無理」から「やれるかもしれない!」へ、希望が湧く
・過去の苦しい記憶の「捕らえ方」が書き換わる
・今の自分を客観視し、違う選択肢を選べるようになる

この「希望を感じる力」自体が、莫大なエネルギー漏れを食い止める防波堤になります。
だからこそ、誰と一緒にいて、どんな情報を脳に入れるかということも、あなたの運命を左右するんですね。

4. 「いい話」を聞くだけでは、何も変わりません

でも「前向きになろう」と、いい話だけを聞いても、現実は動きません。

なぜなら、エネルギー不足だったら、すぐに現実に押し戻されてしまうから。

今のあなたに必要なのは、精神論ではなく、脳を動かすための実利的な「ガソリン」です。

5. このまま「今までと同じ人生」を繰り返しますか?

正しい方法でエネルギーを入れると、
「あれ?なんかいつもと違うかも」
という静かな変化が、細胞レベルで始まります。

ここで勇気を持って変えないと、脳はまた、慣れ親しんだ「苦しいパターン」へと引き戻されてしまいます。

その境遇をお話してくださった方には、とりあえず、これをして!!って話をしたのですが。
とりあえず、できることをしてくれたらな…と祈るような気持ちになりました。


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慢性的な疲れやイライラは、体の「雨漏り」。根本から直すために必要な「エネルギー予算」の話

これは、雨降りの長崎での、ある日の話です。

その頃、夫の仕事関係で、新しく古民家を触ることになりそうでした。

実際に現場で作業をするのは夫だったのですが。

その際、私はふと「古い家の雨漏りというのはどうなるのだろう?」と、いろいろと考えてしまっていました。

もし予算が「1,000円」しかなかったら

実はこのお話、私たちの「体」にも全く同じことが言えます。

ここでお伝えしたい結論は、これです。

あなたが抱えている慢性的な疲労やイライラは、体の中で起きている「雨漏り」なのです。

もし、あなたのお家の屋根が雨漏りしていて、さらに窓ガラスも割れているとします。

あなたはどちらを先に直しますか?

普通なら、家全体が腐ってしまう「雨漏り」を真っ先に直したいはずです。

しかし、もし手元に「1,000円」しか予算がなかったらどうでしょうか。

屋根を直すにはお金が足りません。

とりあえず1,000円で買えるテープで、窓のヒビを塞ぐしかありません。

そんな「目先の応急処置」で精一杯になってしまいませんか?

体の中でも、同じことが起きている

実は、私たちの体の中でも、これと全く同じことが起きています。

例えば、肌荒れ、生理不順、イライラ、抜けない疲労感などです。

本当は根本から直したいはずです。

しかし、体の中に「エネルギー」つまり「糖」という予算が足りないとき、脳は一番大切な屋根の修理を後回しにしてしまいます。

とりあえず今日を生きのびるための、最低限のやりくりにエネルギーを回してしまうのです。

低代謝の状態というのは、まさにこの「銀行残高が底をついている」状態です。

ストレスホルモンという名の「借金」をしながら、なんとか家計を回している状態なのです。

自分を責める前に、予算を増やす

もしあなたが今、抜けない不調に悩んでいるのであれば。

それは決して、あなたの「頑張り」が足りないからではありません。

体を根本から直すための「エネルギー予算」が足りていないだけなのです。

根性で応急処置を繰り返すのは、もう終わりにしましょう。

まずは細胞が心から安心できるだけの「糖」という予算を、体にたっぷりと渡してあげてください。

エネルギーの銀行残高が増えれば、体の「雨漏り」は必ず直っていきます。

自分を責める前に、まずは「予算を増やす」ことを意識してみてくださいね。


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女性のヒゲ・抜け毛はなぜ起こる?犯人は男性ホルモンではなく「代謝」だった

クライアントさんとお話していて、「なんか、ヒゲ(?)が生えるのです…」というご相談がありました。
鏡を見ていて、「あれ?こんなところに太い毛が……」と驚いたそうです。

もしかしたら、これを読んでくださっている方のなかにも、あごの下にひょっこり現れた1本の「ヒゲ」に驚いたり、

あるいは、お風呂上がりの排水溝を見て、
「最近、抜け毛が増えたかも……」と不安になったりしているかも知れないな、と思ってこの記事を書いています。

これ、多くの女性が経験することですが、
一般的には「加齢のせい」とか「男性ホルモンが増えたから」と言われがちです。

でも、Ray Peat(レイ・ピート)博士の知見から紐解くと、
そこにはもっと深く、そして希望のある「代謝の真実」が隠されています。

ここでは、女性を悩ませる「ヒゲと抜け毛」の意外な正体についてお話ししますね。

1. 犯人は男性ホルモンではない?

「女性なのにヒゲが生える=男性化している」
とショックを受ける方も多いのですが、実は主犯は別にいます。

それは、「エストロゲン(卵胞ホルモン)の過剰」と「プロラクチン(催乳ホルモン)」です。

ピート博士は、エストロゲンが過剰になり、それを打ち消す「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が不足している状態(エストロゲン優位)こそが、女性の体に様々な「ストレスサイン」を出す原因だと指摘しています。

2. なぜヒゲが生え、髪が抜けるのか?

そのメカニズムを簡単に説明すると、こうなります。

① 甲状腺機能の低下:ストレスや食事の影響で代謝(甲状腺)が落ちる。
② エストロゲンの蓄積:代謝が低いと、肝臓でエストロゲンを処理できず、体内に溜まっていく。
③ プロラクチンの上昇:過剰なエストロゲンが脳に伝わり、「プロラクチン」というホルモンを増やします。
④ 組織へのストレス:このプロラクチンやストレスホルモン(コルチゾールなど)の組み合わせが、毛根に悪影響を与えたり、本来生えない場所に毛を増やす「異常信号」になる。

つまり、ヒゲや抜け毛は、あなたの体が「今、ものすごくエネルギー不足で、ストレスがかかっています!」という叫び声を上げているサインなんです。

3. 体の「エンジン」を再始動させよう

では、どうすればいいのか?

ピート博士の答えはいつもシンプルです。
「細胞のエネルギー生産(代謝)を元に戻すこと」。

毛抜きで抜いたり、育毛剤を塗ったりするのは「枝葉」の対処です。
「根っこ」を解決するために、今日から意識できるポイントは3つ。

① 「糖質」を怖がらない:熟した果物や蜂蜜は、甲状腺をサポートし、エストロゲンの排出を助けます。
② 「PUFA(植物油)」を避ける:サラダ油などの多価不飽和脂肪酸は、甲状腺ホルモンの働きを直接ブロックし、エストロゲンの毒性を強めてしまいます。
③ 「プロゲステロン」を守る:十分な日光浴や、質の高い睡眠、そしてビタミンEなどは、エストロゲンを抑えてくれる味方です。

4. 体からのメッセージを受け取って

あごに生えた1本のヒゲも、排水溝に溜まった髪の毛も、あなたの体が「もっと自分をケアして!」と教えてくれているメッセージ。

「もう年だから……」と諦める必要はありません。

代謝というエンジンをしっかり回せば、ホルモンバランスは自然と整い、体は本来の輝きを取り戻します。

まずは今日、甘くて美味しいフルーツを一口食べることから始めてみませんか?


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誰かが褒められると凹むのは、性格のせいじゃない。「ヒス構文」と脳のガス欠の関係

ある時、SNSである話題が盛り上がっていました。
「同じ空間で誰かが褒められていたら、勝手に劣等感を感じてしまう」

これ、あなたはわかりますか? それとも「えっ、どういうこと?」って思いますか?

実はこれ、一時期子どもたちの間で言われていた「ヒス構文」と、脳のエネルギー代謝の話が密接に関わっているんです。

1. 「ヒス構文」に見る、劣等感のカラクリ

「ヒス構文(ヒステリック構文)」って、私も子どもたちから教えてもらったのですが……。
相手は別に悪く言っていないのに、言われた側が勝手にネガティブ変換をして、最後はなぜか相手を責めてしまう独特の論理展開のことです。

例えば、こんな感じです。

【夫】:「今日の会社の社食ハンバーグ、すごく美味しかったんだよ!」
【妻(ヒス構文)】:「ああ、じゃあ私のハンバーグは不味いってことね。私は毎日一生懸命やってるのに、結局無駄だったんだ。もう二度と作らない方がいいよね!」

…いかがでしょうか?(笑)

客観的に見ると「そこまで飛躍する?!」と驚きますが、実はこれ、私たちの心の中で無意識に起きている「比較の病」と同じなんです。

2. 脳がガス欠になると、世界は「敵」に見える

なぜ私たちは、誰かの称賛を「自分の否定」として受け取ってしまうことがあるのでしょうか。
それは、性格の問題ではなく、実は【脳のエネルギー不足】が原因であることが多いのです。

私たちの脳、特に冷静な判断や感情を司る「前頭葉」は、非常にエネルギーを消費します。
もし、糖代謝が回らず脳がエネルギー(糖)切れを起こすと、脳は「サバイバルモード」に切り替わります。

エネルギーが足りない脳にとって、冷静な分析はコストが高すぎて維持できません。
すると、脳は最も原始的な「防衛本能」を優先し、本来なら自分とは関係のない「誰かが褒められた」という情報を、自分を脅かす「敵(攻撃)」として誤認してしまうのです。そして、脳はパターン化させて省エネしているので、このヒス構文にハマっている人は、いろいろな出来事から脳は自動翻訳して、その人にヒス構文を起こさせる思考に持っていくのです。(自動で!)

3. 精神論の前に、エネルギーを注ごう

「誰かが褒められた=相対的に自分の価値が下がった=生存が危うい!」
脳のエネルギーが切れていると、こんな極端なロジックが瞬時に回路を駆け巡ります。これがヒス構文の正体です。

つまり、誰かと比べて落ち込む人というのは、心が狭いからではなく、脳が「お腹が空きすぎてパニックを起こしている」だけかもしれません。

「もっとポジティブにならなきゃ」と精神論で頑張る前に、まずは脳にたっぷりエネルギーを届けてあげてください。

モヤッとしたら、まずは一口、甘い蜂蜜やフルーツを。そうすると自動モードでネガティブ発動だった脳が、エネルギーを使って、「それが本当はどういう意味なのか」を理解しようとし始めます。


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不妊治療を経て、自然妊娠。「脳が安心する」と体に起こること

ここでは、ある実践講座生の方とのカウンセリングで、とても嬉しくて、そしてあなたにもぜひ知ってほしい「体の変化」についてご報告させてください。

実はこの講座生の方、これまで不妊治療を経験された方なのですが、プロメタボリックのアプローチを通して……なんと自然妊娠をして、その時しっかり安定期を過ごしておられました!

本当におめでとうございます^^このご報告を聞いた時は、本当に本当に嬉しかった!

そして、上のお子さんの「ママ、もうすぐ(弟か妹が)来るよ」という言葉のあとに、全く不妊治療もしていなかったのに、本当に命を授かったというエピソードをお聞きしたのですが、私も鳥肌が立つほど感動しました。

この素晴らしい結果は決して偶然ではありません。ちゃんとメカニズムがあるのです。

カウンセリングで血液検査のデータを一緒に見ていくと、彼女の体がどれだけ「ストレスモード」から「修復・生殖モード」へとシフトしたかが、数値としてくっきりと表れていたんです。

1. なぜ「糖」が重要だったのか?

この方の場合、大きな鍵となったのは「脳に十分なエネルギーを届ける」ということでした。

少し想像してみてください。
もし脳が「エネルギーが足りない(飢餓状態だ)」と感じたら、体はどうなるでしょうか?

生き延びるためにパニックになり、コルチゾールやアドレナリンといったストレスホルモンを大量に出して、無理やりエネルギーを作り出そうとします。
これがいわゆる「ストレス系で頑張っている状態」です。

脳が飢餓感を感じてストレスモードになると、生命維持に関わらない「生殖系のホルモン」の生産は後回しにされてしまいます。
また、脳が「脅威」を感じるため、ちょっとした刺激に対して免疫が過剰に反応し、アレルギーやカンジダなどの症状が出やすくなったりもします。

さらに驚くべきことに、脳に糖が足りない時、体は「血中の糖(血糖値)を上げて、なんとか脳に届けよう」と肝臓に指令を出します。
「糖質制限をしているのに高血糖になる」という話を聞くことがありますが、実はそれは「エネルギーが足りないから、脳が必死に血糖値を上げようとしている」サインなのです。

2. 脳が安心すると、すべてが逆回転し始める

彼女は、プロメタボリックの考えに基づき、必要な糖質や脂質、お塩をしっかりと日常に取り入れました。

純粋なエネルギーであるグルコースが脳に届くと、脳は「あ、十分なエネルギーがある!ここは安全だ!」と認識します。
すると、今までオンになりっぱなしだったストレスのスイッチが切れ、過剰な免疫反応や炎症が落ち着いていきます。
そして、ようやく体は後回しにしていたプロセス、つまり「生殖ホルモンを作る」という本来の健やかな働きを取り戻すことができたのです。

一緒にグルコースを摂り始めたというご主人も、
「今までいかに自分が糖不足だったかが分かった!」と、朝の目覚めの良さに驚かれていたそうです^^
ご家族みんなで元気に、穏やかに過ごせるようになるのは本当に最高ですよね。

3. 「だるい・休みたい」は治癒のプロセス

もちろん、長年ストレスホルモンで無理を効かせて頑張ってきた人が急に安心モードに入ると、最初は「すごく眠い」「だるい」と感じることがあります。
それは「もっと休んで、体を修復させて」という脳からの素直なメッセージ。
無理が効かなくなったのではなく、体の声を正しくキャッチして休めるようになった、という素晴らしい治癒のプロセスです。

この方のように、自分の体を信頼して、プロセスを信じて進んだ先に、こうして新しい命が宿ったこと。
そして「過去の自分のように不妊治療で悩む人の希望になりたい」と、カウンセラーの道にも興味を持ってくださっていたこと。

その優しさと力強さに、私も大きな勇気をいただきました。

私たちの体は、私たちが思う以上に賢く、正しい方向を知っています。
必要な栄養(エネルギー)を渡し、あとはその力を信頼してあげるだけですね。

今日からまた、こまめに自分に「エネルギー=安心」を届けてあげてくださいね。


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糖が足りないと、体は自分を削るのか|糖新生とコルチゾールの研究から整理する

以前、こんな発信を見かけたことがあります。

「糖が足りないと、内臓や肌のコラーゲンが分解される。そんなのは誇張で、ありえない話です!!」というもの。

私たちの研究会の名前も出ていて、Peat博士の理論は間違っている、という流れのお話でした。

糖質制限をがんばってきた方ほど、こういう話を聞くと、

やっぱり糖は控えたほうがいいのかな、、、と揺れてしまいますよね。

なのでここで、きちんと整理しておきたいと思います。

「そのとおり」と思ったところ

まず、その発信の中で、私も「そのとおり」と思ったところがあります。

ひとつは、「糖新生は、健康な人でも毎日起きている」、ということ。

寝ているあいだも、食事と食事のあいだも、体は糖を作り足しています。

糖新生そのものは、悪者ではありません。

もうひとつは、その材料。

糖新生の材料は、主に筋肉のアミノ酸です、というお話でした。

これも、そのとおりなのです。

でも、ちょっと立ち止まってみてください。

筋肉のアミノ酸を材料にする、ということは、

筋肉を分解している、ということですよね。

分解のスイッチを押しているのは、コルチゾール

では、その分解のスイッチを押しているのは誰か。

ストレスホルモンの、コルチゾールです。

1984年に、アメリカの臨床研究の専門誌に出た研究があります。

健康な人に、コルチゾールを少しだけ点滴して、

病気のレベルではなく、ふだんの体でも起こりうる範囲まで上げました。

すると、たった8時間で、全身のタンパク質の分解が増えて、

糖新生の材料になるアミノ酸も増えたのです。

1988年の別の研究では、ストレスや大きなけがのときくらいの上がり方を、64時間続けました。

たんぱく質はしっかり食べていたのに、

全身のタンパク質の分解は、ずっと高いままでした。

そして、糖が足りないと、このコルチゾールは上がります。

5日間、水だけで過ごした男性たちでは、1日に作られるコルチゾールの量が、1.8倍になっていました。

「内臓」についての研究

「内臓」についても、日本の研究があります。

1998年、大阪市立大学のグループが、ラットで調べたものです。

インスリンで低血糖にすると、ストレスホルモンが上がって、

胸腺という、免疫の働きを担う臓器の細胞が、壊れていきました。

それが起きたのは、絶食させていたラットだけ。

ふだんどおり食べていたラットでは、起きませんでした。

そして、ブドウ糖を与えると、防げたのです。

栄養が足りないと、胸腺や脾臓といったリンパの臓器が縮むことも、別の研究で知られています。

肌は「合成が落ちる」のか「分解される」のか

肌はどうでしょう。

その発信では、「コルチゾールが多すぎると、肌のコラーゲンの合成が落ちて、肌が薄くなる。分解されるわけではない」というお話でした。

例に挙がっていたのは、ステロイドの薬と、クッシング症候群(体が自分のコルチゾールを出しすぎてしまう病気)。

ステロイドの薬は、体が出すコルチゾールの働きをまねて作られた薬です。

なので、薬であっても、体が自分で出すコルチゾールであっても、肌に起きることは同じ方向なのです。

そして皮膚については、たしかに一般の医学では「合成が落ちる」と説明されています。

でも、、、、

作る量が落ちて、壊れる量がそのままなら、

差し引きで、肌は薄くなっていきます。

合成が落ちるのか、分解が増えるのか。

どちらにしても、体が自分の組織を目減りさせている、という点では同じなのですね。

実際、コルチゾールが多すぎて筋肉がやせる仕組みは、「分解が増えること」と「合成が落ちること」の両方だと、医学の側も説明しています。

1回お腹がすいたくらいで、内臓は壊れない

ひとつだけ、大事なことを添えておきます。

1回、少しお腹がすいたくらいで、内臓が壊れるわけではありません。

短い低血糖では、体はうまく持ちこたえる、という研究もあります。

Peat博士が言っていたのは、

糖が足りない状態が、毎日、何か月も続くこと。

コルチゾールが高い状態が、ずっと抜けないこと。

そのとき体は、生きのびるために、筋肉や肌、ほかの組織から少しずつ材料を引き出して、糖を作り続ける。

組織が「犠牲になる」というのは、そういう意味なのです。

これは、特別な理論ではなくて、医学の研究でも確かめられてきた、コルチゾールの働きそのものなんですよね。

どんな状態の方に、どんな糖を、どんな入れ方で

もうひとつ、その発信では「はちみつや砂糖をたくさん摂りましょう、というのはおかしい」というお話もありました。

これは、私も同じ考えです。

わたしの講座の中でも、「はちみつをバンバン食べるのは、肝臓に負担がかかっている方には危ないですよ」とお伝えしています。

一口に糖といっても、

どんな状態の方に、

どんな糖を、

どんな入れ方で。

ここが、いちばん大事なところなのです。

そもそも、糖をまだ上手に使えない体に、受け入れられない量を入れることはできません。

だから講座では、その方の体の状態を見ながら、量と入れ方を少しずつ合わせていきます。

同じ「糖をとる」でも、中身は同じではない

それから、その発信では、私たちの研究会と、ほかの講座やほかの先生の考え方が、ひとまとめに語られていました。

でも、こちらでお伝えしていることは他とは全く別のものです。

お伝えしている内容は、この数年でも、受講生の皆さんの経過を見ながら、さらに深くすすんで、ずいぶん積み重ねて変わってきています。

同じ「糖をとる」という言葉でも、中身は同じではない。当プロメタボリック栄養医学研究会はプロメタボリックのトップである、Ray Peat博士、そして、その後を引き継ぎ研究を重ねる方々、そして脳機能回復の第一人者であるDr.Stephensの教えを誠実に伝え、実践者が真に健康に導かれることを目的としています。

そこは、お伝えしておきたいなと思いました。

糖を摂ることは、「もう削らなくていいよ」と伝えること

そこを研究し、私は、糖を怖がらなくていい、とお伝えしています。

糖が入っていれば、体はわざわざ自分を削って、糖を作らなくてすむ。

コルチゾールに必要以上に頼らなくてよくなる。

糖を摂ることは、甘やかしではなくて、

体に「もう削らなくていいよ」と伝えてあげることなのだと思っています。

いろいろな情報があって、何を信じたらいいか分からなくなるときこそ、

自分の体が、糖を入れたときにどう変わるか。

そこを、いちばんの手がかりにしてみてくださいね。

参考文献(論文の名前で検索できます)
Simmons ほか 1984年 J Clin Invest(PMID 6365973)
Darmaun ほか 1988年 Am J Physiol(PMID 3048115)
Bergendahl ほか 1996年 J Clin Endocrinol Metab(PMID 8636290)
Morishita ほか 1998年 Diabetes Res Clin Pract(PMID 9699084)
Schakman ほか 2013年 Int J Biochem Cell Biol(PMID 23806868)
Tanaka ほか 2011年 J Neurosci(PMID 21653842)
Battezzati ほか 2009年 Nutr Metab Cardiovasc Dis(PMID 18693094)


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血液データは改善しているのに「眠気」が強くなる本当の理由。そのだるさは回復が始まったサインです

あるクライアントさんとの初回カウンセリングを行っていた時のことです。

ご自身でプロメタボリックアプローチを学び、一生懸命に食事や糖の摂取を実践されてきた方で、その時、最新の血液データを見せていただきました。

すると、以前は低下していた「肝臓を動かす数値」が正常化し、少しずつエネルギーが作れるようになってきているなど、体の中で確実に素晴らしい改善が起きていることがデータから読み取れたんです!

ただ、そんな素晴らしい変化の裏側で、ご本人はこんなふうにおっしゃっていました。
「最近、なんだかすごく疲れを感じやすかったり、眠気が強かったりするんです」

「体に良いことをして、確実に回復してきているのに、どうしてしんどく感じるの!?」
と不安に思われるかもしれませんが、実はこれ、体が本当の意味で根本から回復し始めている「大成功のサイン」なのです。

1. なぜ、回復しているのに「疲れ」を感じるの?

現代の多くの女性は、無意識のうちに「隠れ飢餓状態」になっています。
細胞のエネルギー(糖)が足りていないと、体は「アドレナリン」や「コルチゾール」というストレスホルモンを分泌して、無理やり体を動かそうとします。

実は、このホルモンのおかげで、私たちは「空元気」で頑張れてしまうんです。
体に鞭を打って、戦闘モードで走り続けている状態ですね。

しかし、プロメタボリックアプローチによってしっかりと糖や栄養が満たされてくると、体は「あ、もう無理して戦わなくていいんだ!」と安心し始めます。

今まで自分を支えていた「ストレスホルモンという無理やりの杖」をついに手放し、戦闘モード(交感神経)から、リラックスモード(副交感神経)へと切り替わります。
その結果、これまでアドレナリンで麻痺して隠れていた「本来の深い疲れ」が、強い眠気やだるさとしてドッと表に出てくるのです。

2. 安心して「休むこと」が最高の治癒になる

私たちの体は、副交感神経が優位なリラックスモードの時にしか、細胞の修復や回復を行えません。

つまり、「あぁ、私すごく疲れていたんだな。眠いな」と体の声を感じられるようになったのは、体が安心しきって、本気で治癒プロセスに取り組めている素晴らしい証拠なのです。

もし、あなたがこれからご自身の体を労わっていく中で、ふと強い眠気や疲れを感じることがあっても、「やり方が間違っているのかな?」「悪化したのかな?」と心配しなくて大丈夫ですよ。

「あ、順調に治り始めているサインなんだな」
と体を信頼して、どうかその時はたっぷり休ませてあげてくださいね。

体は絶対に、あなたのサポートに応えてくれますよ。


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「若返りホルモン」DHEA-Sが2年で178→235に。ストレスから体を守るDHEAとプロゲステロンの力

私がプロメタボリックアプローチ(生化学に基づいた代謝改善)を本格的にやり始めて、ちょうど2年くらいが経った頃のことです。

この2年間、体感として一番分かりやすく変わったのが「肌」でした。
以前のような乾燥やしぼんだ感じがなくなり、内側から潤っているような、いい感じのツヤが出てきたんです。

「あぁ、私の体、喜んでるんだろうな」

と体感では思っていたのですが、その頃、その感覚が「気のせいではなかった」ことが証明されました。

それは、血液データの「DHEA-S」という数値です。

1. 2年間で劇的に変わった「若返り数値」

DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は、いわゆる「若返りホルモン」や「マザーホルモン」と呼ばれ、ストレスに対抗したり、私たちの体の材料となったりする非常に重要な保護ホルモンです。

実は私のデータ、
2023年には「178」だったのが、
2026年の値では「235」まで上がっていたのです!

加齢とともに下がるのが当たり前と言われているこの数値が、2年間のアプローチを経て、劇的に向上していました。

これを見た時、本当にプロメタボリックアプローチに取り組んでいてよかったな、と心から思いました。

2. 最強のストレスプロテクター

なぜ、この数値が上がることがそれほど重要なのか?

それは、DHEAやプロゲステロンといったホルモンが、私たちの体の中で「最強のストレスプロテクター」として働いてくれるからです。

私たちが日々さらされているストレス、そしてそれに対抗しようとして分泌されるコルチゾール(ストレスホルモン)。
コルチゾールは短期的なサバイバルには必要ですが、出っぱなしになると細胞を破壊し、老化を早め、免疫を下げてしまいます。

そのコルチゾールの暴走を食い止め、細胞を守ってくれるのが「DHEA」や「プロゲステロン」なのです。

村元先生のオンライン診療資料の中でも、「エストロゲンやコルチゾールのブロック(抑制)は、免疫能を回復させ、細胞の環境を整える」ということが強調されていました。

3. 自分の体の中に「盾」を作る

外からのストレスに振り回されるのではなく、自分自身の体の中で「ストレスに対抗できる盾(ホルモン)」をしっかり作れる状態にすること。

そのためには、
・エネルギー代謝の炎を絶やさないこと(糖の摂取)
・ホルモンの材料を酸化させないこと(PUFAの回避)
・ミトコンドリアが喜ぶ栄養を満たすこと

この積み重ねが、血液データに、そして肌の潤いとして現れてくるのです。

「最近、ストレスに弱くなった気がする」
「肌の潤いがなくなってきた」

もしそう感じているなら、それはあなたの根性の問題ではなく、体内の「保護ホルモン」が不足しているサインかもしれません。

生化学を知ることは、自分を責めるのをやめて、体を賢くケアする方法を知ること。
私のデータの変化が、あなたが自分の体と向き合う勇気や希望になれば嬉しいです。


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